いよいよ復活作業、昨日BMWR90さん、Ⅴ7さんと3人で11時にハーレーの元に到着。BMWさんはガソリンやプラグをチェック。どうやらいけそうだとの判断。こちらはオイル交換に取り掛かる。本当はエンジンを暖めてから抜くが、そもそもエンジンを安心して掛けるためのオイル交換。ドレンボルトを外すとシールテープが巻いてあった。購入店の方針だったらしい。オイルの抜けが悪い。じわじわと抜けて、収まり、ゴムパッキンを交換したドレンボルトをシールテープなしで締める。締めすぎないように注意を払う。
さて、ここまで来て、彼の車に直結して始動を試みる。古い空のバッテリーをつないだままだとそちらに電力を食われると聞いたことがあったので、バッテリーを外していたのだが、BMWさんはそれをかましたほうが良いという。こちらも自信はないので従う。瞬間エンジンが回ったが、あとは「カカカカカ、カカカカカ」とセルが空回り。レガシィのエンジン回転を上げても、同じ。古いバッテリーのマイナス端子だけ外してチャレンジしても同じ。古いバッテリーを外してしまったら良いのではと言うも、BMWさんは同じことだという。そこで、昨日のチャレンジ終了。
この後会議があるのだ。昼食に近所のうどん屋でハーレー君におごってもらい、コーヒーを飲んで会議場に向かう。道中、新しいバッテリーでチャレンジしてみようということになる。ハーレーはエンジン起動に大電力が必要なのだ。セルがエンジン抵抗に負けて、電力が足りずに空回り?。不思議な気もするが、うまくいくかも?。
彼が通販で手に入れたら、再始動にチャレンジし、うまくいけば、次に進む。