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カテゴリ:ディアベル1260 '20
県をまたいでの移動はまだまだ自粛で、油断は全然できない情勢ではあるが、後輩ハーレー君とオンライン飲み会で県北リターンハーレー君の愛車をまだ見せてもらっていないので、一度行きたいな、って話になっていた。まだ先の話になるだろう、って思っていたが、後輩ハーレー君は段取りが早い。
あくまで3密を避け、最低限の少数で会うことが決定し、昨日決行された。 待ち合わせは県北の道の駅的ところで、11時現地集合となった。当初下道で向かおうと思ったが、時間が読みにくいので、装着し直したナビの強風耐久試験を兼ね、高速に乗ることにし、8時45分出発。途中トイレ休憩、10時には最寄りのインターを降り、国道を北に向かう。15分位走ったところのコンビニに派手なハーレーとターミネーターを発見。奴に違いない(笑)。立寄ると正解。すでにひとっ走りし待ち合わせ時間に早いのでコーヒータイムをしていたようだ。そこから待ち合わせ場所に移動。10時半くらいには到着。そこからが長かった。缶コーヒーで休憩して待っていたが、後輩ハーレー君が全然来ない。11時になり、電話してみるとどこかの山中で通行止めにあい、戻ったり、ガソリンが無くなって給油したりしていたようで、焦っている様子。結局現れたのは約束の時間から40分くらい遅れていた。まあ落ち着けと一服。 待ち時間が長かったので、彼のハーレーについていろいろ聞けた。キャブの最終版、ファイヤーパターンはハーレー純正の特別仕様。マフラーやトリプルツリーなどカスタムされた2万キロ程度の中古を遠い県から通販で購入。自分で体格に合わせハンドルをカスタム。黒革のジャケットにパンツ。ジェットヘルにグラサンにバンダナで顔は隠されている。デカい体でよく似合う。こんなバイクが轟音で後ろから来たら・・・(笑)。この威圧感は後で証明されることになる。 待ち合わせ場所を予定から1時間遅れでスタートし、地元に彼の先導で彼の決めたルートで案内してもらう。県北の山の中の快走路を気持ちよく走る。前を走る車はなぜかよく道を譲ってくれる。効果満点(笑)。55分位で鬼女台展望台に到着。トイレすら閉鎖されていた。そこから少し走り、彼の案内で彼が行きたかったがなかなか行くことができなかったというひるぜん焼そばの店に。大変空いている。なぜかホルモン焼そばを注文し、美味しくいただいた。 そこから今度は後輩ハーレー君が行きたかった、今は少なくなったうどんの自販機があるところに。着いて硬貨を入れるものの戻ってくる。売り切れらしい。やむなくそこで缶コーヒーで県北ハーレー君とお別れの一本を飲み、北と南に分かれた。この自販機のある場所、実は昔はよく走っていた道沿いだった。これを2台で南下、すぐのGSで給油したのが16時10分、更に走り、空港の案内板の交差点で後輩ハーレー君とも別れ、自宅方面に。 友人GSには17時30分着、で給油。327.4km、2回の給油合わせて15.65L、20.9km/l だった。 ディアベルの乗り味の違いを書こう。以前はコーナリングは肩を入れ、ともすれば腰も落としてエイヤって曲がりたくなる感じだったが、これはシートの尻の位置も変えずにするっと曲がることができる。と言ってもペースはまだそう上げていないからかも?。より低回転からも使えるが、ハーレーほどではない。高回転はまだわからない。ナビの取り付け部はもう少し改良の余地あり。ずれてきてしまう。 油断せず、収束に向かうようまだまだ気を付けないといけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月14日 06時30分05秒
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