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カテゴリ:ディアベル1260 '20
距離が出ていないまま、1年点検は以前受けたが、その時はオイル交換しなかった。そのままコロナで自粛していたら、時間だけが過ぎ、1年半交換していないという現実と、前回ちょっとだけ朝乗りした際に、熱が入り、オイルが限界を訴えているようだったので、交換しようと思いつつ、又コロナが再燃、さらに大雨が続きタイミングを逸していた。
昨日、月曜の天気がヤフー天気で曇りだったので、予約しようと思っていたら、他の会社の天気予報では雨80パーセントという予報で、これはまずいと急遽店に電話し、出来るかな?と尋ねたらOKが出たので、行ってみた。 新しい店には2回目の訪問、バイクでは初めてとなる。バイクは早速工場に入庫。前回車で立ち寄った際、新装移転開店のお祝いに、花やお菓子より売り上げに貢献のほうがいいかな?と勝手に思っていたので、約束のクラッチレバー(ブレーキレバーは、ずっと以前のSF立ちごけ事件の際から可倒式のカスタムレバーに交換済みで、それ以来乗り換えてもレバーはそれを使っている)を購入交換と相成った。ブレーキレバーとは会社は違うが、見た目そう違いはないので、言わなければ誰も気づかないということで、違う製品となるが、そこは気にしない(笑)。 冷たいコーヒーに茶菓子まで出していただき、のんびりと待つ。娘さんが新卒で後継ぎとして働きだしているが、ここで初めてお話しした。ずっと前から後を継いでくれと言われていたとのこと、ここからいろいろ学んでいくのだろう。 幹線沿いに移転ということで、飛び込み客が増えたようだ。到着時にも1人、待ち時間に2人、結構なことだ。この中からドゥカティオーナーが増えていけば。 オイルは純正指定のSHELL 15W-50 3.5L オド2800キロ走行で交換。後日の為に書いておく。 クラッチレバーは、3D SCR1100 BY RIZOMA.というものらしい。ポン付けではなく純正から少々部品を移植しての取り付け。お任せだ。 待ち時間中にそういえばと思い出し、ハーレー君がこのところ欲しくて仕方がないという、ドゥカティの旧車、店主のコレクションが2階にあるのをパチリと撮影。 ラインで送るとドストライクだったようだが、当然店主は売る気はない(笑)。宝物なのだ。とってもかっこいいし、すごいバイクということは理解するが、走ってなんぼの現実主義者には、これらでロングツーリングは楽しめそうにない。 走り出したら、大雨でも遠くまで一泊二日のロングツーリングに耐えてくれるバイクでないと、自分には合わない。新しいドゥカティは、その期待に応えてくれる。空冷で気軽に町乗りできるスクランブラーから、フルカウルまではという人にはモンスター、ストリートファイター、楽な姿勢でも早く走りたい人にディアベル、更にどんな道でもどこまでものムルチストラーダ。これらも排気量も選択でき、選択肢は多数。今は伝統的なL2から新しいV4まで。コーナーが楽しいバイクです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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