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カテゴリ:ディアベル1260 '20
ホイールを車体にとめている棒をアクスルシャフトという。カブでもディアベルでも入っている。最近はカブを趣味で楽しむ人の間では、アクスルシャフトを純正からクロモリなどに交換して、良くなった∼などの感想をいっている様子が見える。
これも種類があり、同じクロモリでも剛性第一で、メッキはこだわっていない比較的買いやすいものから、剛性、精度にこだわり、緻密な削り出し、磨きからの何層かのこだわりのメッキをかけ、更に仕上がりもX線まで使って完成検査までしているお高いものまで。 うちのカブは仕事用なので、やる気はあまりないが、クロスカブで純正をはずしてみたら明らかにひずみがあり、90度回すと固くなり、元に戻すと緩くなるなんてことをしているのを見たら、お安いクロモリならやってもいいかな?なんて迷いが出る。 ディアベルは前のやつも今のやつも、どうも押し引きすると、ブレーキの当たりが一定ではないのが、前々から気になっていた。ひょっと純正のアクスルシャフトの精度か剛性が足りず、原因になっているのでは?と思う。ならば、精度にこだわった製品を一度入れてみるのもいいかな?、なんて暇な時間には思う。 このディアベル用も各メーカーから出ているようだが、HP見ると、剛性のみ謳っているものと精度まで追求したものの値段が結構違う。さて、やるのかやらないのか?どっちなんだい?。 キタコのカブ110JA59適合アクスルシャフト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月29日 07時23分49秒
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