キャンプ　ボーダーコリー　レガシィ　アイアム　ディアベル　スーパーカブ　ビート

四国自動車博物館見学を終え、予定していたものはすべて終了。あとは帰るばかりだったのだが、ふと高知もうなぎは名物で、有名店が数あり、一度食べてみたいとは思いつつ、なかなか機会がなかったことを思い出し、午後4時近くになっていたこともあり、スマホで検索したら行きたかったうなぎ屋の1つが割と近くにあり、しかも午後4時半開店となっていたので、11時からお昼を食べていたのでこれは行けるかと友人に相談。当然のように行くことになった（笑）。
さて、15分ほどで到着、午後4時でまだ早いかと思いきや、すでに関西ナンバーやどこかの車が止まり、先客2組が順番待ちをしていた。我々は3組目、友人が先客に話を聞くと、関西から何度も食べにきており、平日でも混む時は4時半の開店にはずらっと並んでいるとのこと。また、うなぎは1尾から上を食べなくてはもったいないとのことで、それらを念頭に回転待ち。
時間が来て入店、他にもこの後すぐそばの空港からどこかへ帰る団体さんなどもいて、満席にはならなかったが、結構な入りだった。注文はもちろん1尾のうな重。肝吸い付きだった。他のメニューはあまりないようだった。うなきゅうや玉子焼き、肝焼きなどもない。飲みたい他の客は白焼きをつまみにうな重を食べるみたいな。
好きな感じの焼き方で、1尾は決して大きくはなかったが、重をちょうど埋めるくらいサイズ。大盛りは無料でのサービスであったが、同行1人だけ大盛り。こちらは並みで、結果的にこの日の早い時間だったので並みで十分であった。重のふたが締まらないご飯の量が大盛り、その三分の２の量が並といった感じに見えた。さすがに評判のいい店だけあり、十分に美味しかった。山椒が生の葉のあの香りが相当きいたもので、少な目に書けてもパンチがかなりあった。普通のイメージで掛けてしまった友人は、辛くなりすぎたと後悔していた。
17時店を出て、まずは給油。高知はガソリンが高いと友人が言っていた。そこから高速に乗り、休憩をはさみ19時10分頃帰宅。帰りもこの時間はまだ二輪車は瀬戸大橋は通行止めのままだった。車で行って正解だった。土産の話はまた