182590 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

喰ぅの餌食~Prey for QU~

喰ぅの餌食~Prey for QU~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

喰ぅ0219

喰ぅ0219

カレンダー

カテゴリ

日記/記事の投稿

バックナンバー

2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01

サイド自由欄

フリーページ

楽天カード

2016.01.23
XML
カテゴリ:イギリス
ノッティンガム滞在4日目。
この日はお化けが出ることで有名なNewstead Abbeyに行きました!

実はイギリスに行くことが決まる前から本でその存在を知り、興味があったのです。
[rblog-aff:bookcenter-taka:10036213]

rblog-20160123205225-00.jpg
日本では心霊スポットと聞くと、絶対行きたくないと思うのですがイギリスだと不気味な感じがしません。私がホラー好きなのに日本のホラー映画は観ないのもこの辺が理由かもしれません。

さて、
フレンドリーなお母様に車を出してもらって、いよいよニューステッド アビー到着です!
rblog-20160123215312-00.jpg
入り口から駐車場までは結構距離があるので、バスで行くとかなり歩くかもしれません。
駐車場から少し歩くと湖が見えてきます。
rblog-20160123215312-01.jpg
湖の向こう側にあるのはニューステッド アビーではなく、私有地だそうです。

振り向くと、ニューステッドアビー!
rblog-20160123215312-02.jpg
美しい。
rblog-20160123215312-03.jpg

ツアーまでにはまだ時間があるので、庭園をお散歩です。なんと、日本庭園もあるそうです!
rblog-20160123215312-10.jpg
日本庭園と言われればそのような気もしますが紅葉は綺麗でしたが、所々らしくない植物が生えていて少しまとまりがない感じ。

その他にもフランス庭園やらをぐるりと一通り見て、ツアー開始です。いざ、アビーの中へ!
入り口を入って右側にある階段からスタートです。
rblog-20160123215312-06.jpg
ガイドの中年レディの非常に情熱的なトークとともに、各所を見て回ります。
彼女のトークは全てニューステッドアビーに纏わる幽霊のお話。とても情熱的で饒舌に話すので、私には半分ほどしか聞き取れませんでした。
rblog-20160123215312-11.jpg
じっくり写真を撮っているとツアーに置いていかれます。もうちょっとゆっくり見たかったのですが、仕方ありません。

出口は入り口の左側にあるお土産コーナーへと続いていました。ぐるっと回って戻ってきたようです。
rblog-20160123215312-09.jpg
最後に白鳥をパチり。
鳥たちに襲われそうになっているおじさんを横目に、ニューステッドアビーを後にしました。
rblog-20160123223113-00.jpg

途中、車中から羊たちののどかな景色が。
rblog-20160123223113-01.jpg

お母様おすすめの、ガーデンセンターにやってきました。クリスマス用のデコレーショングッズが所狭しと並んでいます。
rblog-20160123223113-02.jpg
カフェも併設されています。
ランチタイムを過ぎてしまったのでちょっと寂しい品揃えでしたが、ランチタイムには様々なフードが並んで賑やかだそうです。

ミートローフパイとアップルパイ、そしてFentimans再び!見つけるたびにニューフレイバーに挑戦です。
rblog-20160123223113-03.jpg
おそらく人生で二度目のミートローフ。
食べるまで忘れていたのですが、私はミートローフが苦手だったのです・・・。
しかもすごいボリューム!
お母様とシェアしてなんとか食べきりましたが、アップルパイはお持ち帰りしました。

後で食べたのですがこのアップルパイ、これでもか!と林檎が詰まってました。これだけで一食分くらいのドッシリさです。

この後、仕事に行くお母様と別れ私と相方は再び先日のアイスセンターへ。
この日の目的はホッケーではなく、アイススケートです!
rblog-20160220215807-00.jpg

アイスセンターには一般の人も利用できるスケート場があるのです。

10年ぶり&人生で3度目のスケートをイギリスで出来るとは!
以前短期のスケート教習を受けたことがある相方に基本的な滑り方を教わります。私は子供の頃にローラースケートで滑った勘を頼りに滑ります。

途中知らない地元のおばさまにスケート靴の紐が許すぎると指摘を受け直します。

スピードを出して滑ると少し怖いけど、いい気持ち。

なんとか後ろ滑りも出来るようになり、あっと言う間の2時間。
帰り際に先ほどのおばさまに再びアドバイスをいただきました。
またイギリスでスケート出来たらいいな!

帰りに日本でもお馴染みSubwayでサンドイッチをテイクアウト。
シェアハウスに戻り、相方がガーデンセンターで買ったトランシルバニアのワイン「Bats Blood」で乾杯!
rblog-20160123230228-00.jpg

明日はイングリッシュブレックファストに挑戦です!






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.02.20 21:58:28
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.