『911の嘘をくずせ』
今日、12月9日(土) 国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟 小ホールで『911の嘘をくずせ』の上映会があるそうです。米国の20代前半の若者が作ったDVDを大画面で放映します。このDVDは、米国の若者たちにすごい人気で広まっているそうです。私は、ジミー・ウォルターさんのDVDのほうが、説得力があるのですが、そちらは、いろいろな角度から、政治家や科学者、学者たちが説明しています。 URL: http://nyc.niye.go.jp/ *小田急線 参宮橋駅下車徒歩約7分 *地下鉄 代々木公園駅下車(4番出口)徒歩約10分 参加費は一般1,200円/会員700円 *事前申し込みが必要です http://www.peacefilm.net/百聞は一見にしかず2001年当時は、何回も流された映像だけれど、細かく覚えている人はいないでしょう。あの当時、流された映像をもう一度、冷静に観る事が必要です。イスラームのテロ、と言う言葉を事件直後、すぐこの映像と共に頭の中に叩き込まれてしまった。今一度、冷静になって観る事をお薦めします。下手なマジックより、よっぽど解り易い、ネタバレのしている当時の映像、人は大掛かりになるほど、嘘を信じてしまう。米国は共和党が負けて、民主党が勝ちました。しかし、こんな大掛かりの嘘は、少数の限られた人たちで実行できるはずがない。・・・・・・ということは共和党になろうが民主党になろうが・・・・・・これからの米国も変わらないということです。当時の被害者の人たちの中には、この事件を早く忘れて”前向きに”人生をやり直している人もいるでしょう。でも多くの人たちは、この事件の後遺症に苦しんでいるのです。それは、あの時、善意で救出活動に従事した人たちあの瓦礫の中、米政府は住民たちが恐怖心を持つからと作業従事者に防塵マスクをつけさせなかったのです。あのビルの途中の階までは、アスベストが多く使われていた。オフィスにあったコンピューター類からでる有害物質当時のWTC付近の大気は、とても危険な状態であった。善良で健康であった多くの人々が、今尚、病気になって苦しんでいる。アフガン、イラクも然りです。今尚、毎日何百人と死んでいるし劣化ウランの害で人々は、永久的に苦しみます。健康で幸せだった人たちの日常をどれだけ奪ってしまったのかまだ、終わっていませんよ9.11は80カ国の人、約3000人が亡くなったその中にいたアメリカ人の犠牲者はいったい何人だと思いますか?そのためにアフガン、イラクの善良な市民が何十万人も殺されたくさんの子供達が白血病や癌になり、占領軍からちゃんとした医療も受けられない日本人の勇気のある素晴らしい若者達が何千万円という資金を調達してイラクの子供たちに医療支援をしているのに占領軍統治のため、それが苦しんでいる人々に届かないこれって、広島、長崎の原爆被害者達にした米国の仕打ちと同じです。私たち日本人もこの9.11から多くのことが変えられようとしているのです。ですからもう一度、原点に返ってこの9.11を冷静に分析することが人必要です。