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ぼたんの花

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2008/12/04
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カテゴリ:9.11陰謀説
『そのとき私は爆発音を聞き、足元の床が振動しました。壁に亀裂が入り始め、建物全体が揺れはじめたのです』ウィリアム・ロドリゲス
アメリカ:世界貿易センター保守管理責任者


『公式見解を見ていただきたい。消防士や警察官など、何百人もがビルの中で爆発音があったと言っているのに、政府はそれを口止めしている。
第七ビルを見れば、起爆装置による爆発であることが確認できるではないか。9/11は、内部犯行、自作自演だ』アレックス・ジョーンズ
アメリカ:トークショー司会者


『簡単に言えば、隠蔽工作があったということだ。問題は、何が隠蔽されたかということ。これはぞっとするような違法行為、いまわしい怠慢行為であり、職権乱用である。回答を得ていない疑問点が山のようにある。なぜ彼らが答えられないかと言えば、答えようがないからだ。私はスコット・リッター(元海兵隊少佐、元国連イラク特別査察団長)がいったことを重ねてて主張したい。それが私の原点だからだ。我々の大統領が9/11を利用して行なった事は、まさにヒトラーが1933年に国会議事堂の火災につけこんで行ったことと同じである。』レイモンド・マクガバン
アメリカ:元CIA調査官



『オハイオ大学のスクリプス・ハワードによる2006年の世論調査によれば、ショッキングなことに16%の人が世界貿易センターのツインタワーは、爆破によって崩壊したと信じている。残念なことに私の調査でも爆破による倒壊は事実であると結論付けた。今夜は、3つの高層ビル、つまりツインタワーと第七ビルが、われわれの政府が言うように火災によって崩壊されたのではなく、爆薬による制御解体によって破壊されたという極めて明確な証拠を提示する』リチャード・ケイジ
アメリカ:建築士・アメリカ建築士協会会員






以上は、11/3に配られた真相究明国際会議のプログラムから一部の引用。

このブログで、随分前に私が本を紹介した、スコット・リッターさんの名前が出てくる。この方も確か、植草一秀さんと同じような嫌疑をかけられた方。本の中には、私の好きなノーマンロックウェルさんの絵を引用して書かれていた。



ある他の会で、講演された東大名誉教授の方に、二次会で、911自作自演説をどう思われますか?と私は質問した。この時、一緒に行かれた男性は、私がこの件を口に出すことにとても気を配っている。なんででしょうか?この男性は全て米政府の自作自演ということは認めたがらず、一部はイスラームの仕業と思っているらしい。私は、この件を無理に理解してもらおうとは思っていないので、この男性には声をかけなかった。無理に理解してもらおうと思う対象の人では無い。


しかし、米国政府の自作自演説ということを話すのに、なぜ、日本国民である人たちが、こんなに不思議な態度をとるのだろう?この時、東大名誉教授の方は、”今頃、なに言ってるの。あんなの全て米政府の自作自演でしょ”という感じでお話された。他の出席者の方も、券を持っているのなら譲って欲しい、と私に言われた。残念ながらバッグが重すぎて、二枚もっていた券を入れたシステム手帳を持ってこなかった。チケットぴあで買える事は伝えた。その方たちも多分、この会議に来ていたと思うが、その中の一人、定年退職をされた男性からは、素晴らしい方ばかりの出演で、感激した、とお電話をいただいた。



私としては、今まであまり意見をお聴きする機会がなかった藤田幸久さんとデビッド・グリフィン博士のお二人に何時間もかけて沢山質問をしたかったので、とても残念な会議だったが、これを機会にもっと多くの人たちが知る機会が増えたようなのでこの幅広いメンバーの出演で良かったのかもしれない。


真相究明国際会議のパネリスト、デビッド・グリフィン博士、藤田幸久民主党議員、ベンジャミン・フルフォード氏、成澤宗男氏、青木秀和氏、童子丸会開氏(バルセロナより愛をこめて)、そして、きくちゆみさんと出演者が多すぎて、時間が足りなかったように私は感じた。この会議に出席された私の他の二人はとても満足されたようだが、あと一人の方は、グリフィン博士のお話をもっと聴きたかったようだった。


はじめてお顔を拝見する童子丸開(どうじまるあきら)さん、”バルセロナより愛をこめて”のHNで阿修羅によく書かれる方だそうだが、スペインにお住まいで、関西訛りの言葉、写真を使って冗談をまじえながら、ツインタワー崩壊を説明されていたが、こんな米国政府のばかばかしい嘘を本気で信じる人が世の中にいることのほうが信じられないというようだった。飛行機が墜落した、という現場には、小さな穴しかなく、周囲の草も青々と茂っていて、燃料がこぼれた様子も無い。それでもここに墜落したと信じるのか、と。国民はもう少し賢くなるっことが必要だということ。



デヴィッド・グリフィンさんは、お話の仕方や内容に誠実さと真面目さと、力強さ、そして、とても頭の良い方、素晴らしい方でした。そして写真より実物のほうがずっと素敵な方。あるブログ主さんが、大阪での公演内容で、”グリフィンさんも答えられなかった”という報告を聞いている、と、レスに書かれた方がいますが、本当に呆れるばかり。自分の目と耳とで確認してみたらどうでしょうかと言いたい。大阪では、反対意見の人が数人来ていたそうだが、会場にも来ない、本も一、二冊しか読まず、聴く耳を持たない反戦運動家より、会場に来た彼らの今後に私はかなり期待してしまう。



グリフィンさんは、起こったことの一つ一つを検証していくように、自分の知りえた情報とあわせながら、組み立てていく。それ以外の知りえないことは、たとえ自分が、その事柄について、そう思っていても、質問が出れば”わかりません”と答えているだけであり、さも、質問されてもうろたえて答えられなかった、というふうに伝えられるのは、やはり『否認』という防御反応の神経系統が思考停止を命令しているのだろうか。



11月3日、911真相究明国際会議。
今回、積極的に声をかけることをしたわけではないが、三人の人が会場に来てくれた。






つづく









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Last updated  2008/12/04 08:10:02 PM
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