カテゴリ:コラム・ミニ知識等
双葉断層 双葉(ふたば)断層は,阿武隈山地の東縁部に位置する活断層です。 亘理郡亘理町から福島県相馬市を経て原町市にかけてほぼ南北方向に延びています。全体としての長さは16-40kmで,左横ずれが卓越し,西側隆起成分を伴う断層です。 ○将来の地震発生の可能性 地震の規模 : M6.8~7.5程度 地震発生確率: 30年以内に,ほぼ0% 平均活動間隔: 8000年-12000年程度 最新活動時期: 約2400年前以後-西暦2世紀以前 記事・断層位置図とも「地震調査研究推進本部ホームページ」から引用しています。 詳しい内容を知りたい方は、「双葉断層の評価」をご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月24日 16時41分41秒
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