早良区の食の風物詩、室見川のシロウオ漁
2月上旬、室見川ではシロウオの産卵のために
河川環境の整備が始まります。
筑肥橋の少し上流側で産卵しやすいように
川底に小石を集めます。その後、筑肥橋付近に
シロウオ漁の簗(ヤナ)という仕掛けが組まれます。
枝を編んだダツという部材をV字型につなげて設置して、
シロウオが入る金網籠(テボ)を取り付けます。
3月から4月上旬まで漁が行われ、
早良区の食の風物詩となっています。
室見川(むろみがわ)は、
福岡県の主に福岡市を流れ博多湾に注ぐ二級河川。
室見川は、福岡の街中を流れるにもかかわらず、
毎年100種類を超える野鳥が観察される。
河口部では冬にスズガモなどのカモ類やカモメ類が多く見られ、
下流から中流にかけてはカワセミやバン、カイツブリが、
上流部にはヤマセミ、カワガラス等の渓流の鳥が繁殖しています。
日本に春を告げる・若狭のいさざ(シロウオ)の京風煮
籠入り 約400g津田孫兵衛※北海道・沖縄は追加送料あり
笹漬け専門店 津田孫兵衛 1年でたったの2週間だけの【珍味】
いさざは生きたままの「おどり食い」が有名ですが、
小浜の料亭では新鮮なうちにだし汁で煮て
お吸い物などの料理で出されることも多いです。
京風の薄口醤油とだし汁仕上げで、
いさざのやわらかな風味を味わいが特徴です。
そんな昔ながらの薄味の味付けを大切にした
いさざの京風煮を変わらず作り続けています。
商品名:若狭のいさざ(シロウオ) 約400g
内容量:400g
原材料:シロウオ・酒・醤油・味醂
原産地:若狭湾沿岸
消味期限:要冷蔵で販売日より6日
製造業者:株式会社津田孫兵衛
福井県小浜市小浜今宮12番地
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