407248 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

BRASILの独り言

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

フリーページ

ブラジルへ来るまで


外国かぶれの子供時代


THE であい


結婚まで


ジミな結婚式


同居


引っ越しては見たものの・・・


職にありつく


鬱病


ダンナ


ダンナはおちゃめ


ケンケンとナナのページ


ナナのページ


愛猫キキとネオ


デブ猫キキ&ネオ


サンパウロ ; お勧めスポット


日系人街リベルダージ


違反コピー天国 25 de marco


Luanaの行きつけ: イビラプエラ


韓国人街 ボン・へチーロ


お勧めSHOP


超金持ち御用達デパートDASLU


サンパウロ近郊お勧めレストラン


AS VEIAS


ALDEIA COCAR


CELEIRO DA GRANJA


映画コーナー


あ行


か行


さ行


た行


な行


は行


ま行


や行


ら行


わ行


10代の頃はまった映画


2004年度 ベスト映画


私のお気に入り


映画好きに100の質問


私と映画(1)はじめてみた映画


私と映画(2)キッカケとなった映画


ブラジル人たちについて


吃驚!ブラジル人は怠け者じゃあない!


日系人の不思議な言葉


日系人は群れる


サンパウロ;お勧めレストラン


nakombi


NOYOI


FUJIYAMA


yakitori


shimo


O Bacalhau do Porto


THE FIFTIES


El Kabong Grill e Bar


Jaber


O pedaco da pizza


Gopala Prasada


Estancia Alto da Serra


ブラジル:ここがスキ!


ブラジル:ここがキライ!


ブラジルのファッション


ブラジル:THE 夏ファッション=露出


ブラジル:THE 冬ファッション=悲惨


ブラジル:ファッションブランド


お洒落なブラジル女優たち


Daniela Escobar


Carolina Ferraz


Juliana Paes


私とファッション(1)


(2)地元スーパーから市内量販店へ


(3)DCブランドに目覚める


(4)シンプルに目覚めて


(5)世間はスーパーモデルブーム


(6)ブラジルに来て


(7)ブラジルファッションにはまって


(8)お洒落上手への道


サンパウロ ; お勧め映画館


UNIBANCO ARTEPLEX


MULTIPLEX BRISTOL


CINESESC


CINE BOMBRIL


RESERVA CULTURAL


Buzios旅行


ブラジルでお引越し!


サンパウロ お勧めインテリアショップ


日記/記事の投稿

2005年05月09日
XML
カテゴリ:サンパウロの生活
今週末は凄かった・・。

「子供の日」と「母の日」が重なると、どうなるか・・・


午前中・・・子供の学校の母の日のイベント

午後・・・文協の子供の日のイベント

夜・・・ボーイスカウトの母の日のイベント


と、休む間もなく、フル回転でした。



*  午前中は子供の学校の母の日のイベントに参加


まず、コーラス部の母にちなんだ曲の数々を合唱。
各クラスの出し物・・・珍しく、歌だった・・。
普通はダンスが多いのだが。
最後は子どもが母親の左に立ち、座っている母親の横で、母親への愛の歌を歌う・・・なかなか、良かったです。目を見つめられて唄ってくれるってのは、とってもいとおしいもので、可愛かった。



* 午後は 文協の子供の日イベントへ


木曜日より三日間、子供の日にちなんだ展示物を公開したり、凧(タコ)のエンジニアさんが来て、子供達相手にタコ作りの講習。

土曜日には わが市郊外の広ーい森のある公園でのイベントがあり、踊りや民謡、太鼓の発表、そして、タコ作り&タコ揚げなどの行事が目白押し。焼きそばやお弁当、饅頭、天ぷらの販売もあり!


楽しそうだから、わざわざ土曜クラスもキャンセルして、皆に来る様に呼びかけたのに、私が着いたとき、文協の関係者しかいなかったのだった・・。(汗)


子どもがいなくて、あまりにも寂しかったため、「しばらくいてくれ」と言われ、饅頭を買って食べたり、本を読んだりしていた。すると、ぽつりぽつりと地元の人らしきブラジル人たちがやってきて、タコを作ってあげたり、食べ物を買ったりしていた。結局来たのは、文協関係者と偶然通りがかった住民のみ。(泣)


文協の関係者達は 随分前から張り切って、市に協力を要請したり、領事館から展示物を借りたり、いろいろと準備していたのに、これじゃああまりにも寂しすぎる。


私が思うに、場所が悪すぎるのだ。


イベントが開催された場所というのが、わが市でも、中心地からかなり離れた、貧困層が多く住むから危険だと思われている地区なのだ。
実際生徒達も、「oo公園?あそこって、危ないんじゃあないの?」なんて言っていたし。
私も、関係者でなかったら、なかなか行きたくないところである。
中心地から車に乗って道を走っていくと、どんどん周りの雰囲気が変わっていくのが分かる。道を歩く人も、商店の雰囲気も、かなりさびれて、怪しくなっていく。
「うわ、こんなとこだったら、ぜったい日本に帰ってるよな。」と、毎回口にせずにはいられないほどである。
私が日々行きつけている環境というのは、人通りも多く、店も結構質の良いものを提供しているし、土日通うサンパウロの地区も、私達なんかより、ずっと裕福な人がいるところである。
でも、実際のブラジルの姿と言うのは、日々食うものにも困るような人がほとんどの国なのだ、とその公園に向かう道のりは 改めて気づかせてくれるのだった。


そして、市の協力を得ているにもかかわらず、宣伝が少なすぎると思う。
道端にかかる旗なども全然見かけなかったし、新聞でも大々的に宣伝されたのだろうか?


なんとも、悲しい結果・・・。


(続きはのちほど)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年05月09日 10時20分45秒
コメント(10) | コメントを書く


キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

luana3447

luana3447

お気に入りブログ

マドンナママ マドンナママさん
Camembert pourri mikannokawaさん
2月に一回の朝礼日記 FX of コナン。さん

© Rakuten Group, Inc.
X