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2005年05月09日
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カテゴリ:サンパウロの生活
今週末は凄かった・・。

「子供の日」と「母の日」が重なると、どうなるか・・・


午前中・・・子供の学校の母の日のイベント

午後・・・文協の子供の日のイベント

夜・・・ボーイスカウトの母の日のイベント


と、休む間もなく、フル回転でした。



*  午前中は子供の学校の母の日のイベントに参加


まず、コーラス部の母にちなんだ曲の数々を合唱。
各クラスの出し物・・・珍しく、歌だった・・。
普通はダンスが多いのだが。
最後は子どもが母親の左に立ち、座っている母親の横で、母親への愛の歌を歌う・・・なかなか、良かったです。目を見つめられて唄ってくれるってのは、とってもいとおしいもので、可愛かった。



* 午後は 文協の子供の日イベントへ


木曜日より三日間、子供の日にちなんだ展示物を公開したり、凧(タコ)のエンジニアさんが来て、子供達相手にタコ作りの講習。

土曜日には わが市郊外の広ーい森のある公園でのイベントがあり、踊りや民謡、太鼓の発表、そして、タコ作り&タコ揚げなどの行事が目白押し。焼きそばやお弁当、饅頭、天ぷらの販売もあり!


楽しそうだから、わざわざ土曜クラスもキャンセルして、皆に来る様に呼びかけたのに、私が着いたとき、文協の関係者しかいなかったのだった・・。(汗)


子どもがいなくて、あまりにも寂しかったため、「しばらくいてくれ」と言われ、饅頭を買って食べたり、本を読んだりしていた。すると、ぽつりぽつりと地元の人らしきブラジル人たちがやってきて、タコを作ってあげたり、食べ物を買ったりしていた。結局来たのは、文協関係者と偶然通りがかった住民のみ。(泣)


文協の関係者達は 随分前から張り切って、市に協力を要請したり、領事館から展示物を借りたり、いろいろと準備していたのに、これじゃああまりにも寂しすぎる。


私が思うに、場所が悪すぎるのだ。


イベントが開催された場所というのが、わが市でも、中心地からかなり離れた、貧困層が多く住むから危険だと思われている地区なのだ。
実際生徒達も、「oo公園?あそこって、危ないんじゃあないの?」なんて言っていたし。
私も、関係者でなかったら、なかなか行きたくないところである。
中心地から車に乗って道を走っていくと、どんどん周りの雰囲気が変わっていくのが分かる。道を歩く人も、商店の雰囲気も、かなりさびれて、怪しくなっていく。
「うわ、こんなとこだったら、ぜったい日本に帰ってるよな。」と、毎回口にせずにはいられないほどである。
私が日々行きつけている環境というのは、人通りも多く、店も結構質の良いものを提供しているし、土日通うサンパウロの地区も、私達なんかより、ずっと裕福な人がいるところである。
でも、実際のブラジルの姿と言うのは、日々食うものにも困るような人がほとんどの国なのだ、とその公園に向かう道のりは 改めて気づかせてくれるのだった。


そして、市の協力を得ているにもかかわらず、宣伝が少なすぎると思う。
道端にかかる旗なども全然見かけなかったし、新聞でも大々的に宣伝されたのだろうか?


なんとも、悲しい結果・・・。


(続きはのちほど)





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最終更新日  2005年05月09日 10時20分45秒
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