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カテゴリ:魂の整体
自分にとって、未知の分野を探求する時に、「手ごたえ」を感じるものとそうでないものでは、やる気のおきる度合いが違うと思うのですね。 面白いとか、わくわくするとか、高揚感や爽快感があると言った、体感的な手ごたえほど、魅惑的でしょうね。麻薬におぼれる人も、そういう感じなのかも。 座禅をした後に得られる感覚は、最初は小さな爽快感だと私は記憶しています。人によっては、たいして重要に感じない程度かも。で、私の場合は、積み重ねて行くことで増幅させることができまして。 長い間鍛錬して得られるものほど、甘美な物はないと思います。苦労した分、想いを尽くした分、望んだものに近い答えが返って来るような気がするのですね。 「最初から得られる強い刺激は、毒に他ならず。」整体Cの持論です。尽くしていないものなどに、後々何の価値を見いだせるというのでしょう?そうやって鍛え、研賛するのが、「功夫(グンフー)」だと思っています。そんな話も、あるということです。では。 よろしかったら、クリックしてみてくださいね。→お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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