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カテゴリ:気の整体
専門用語ですが、意味はなんとなくわかるのではないかと。^^ 邪気(病的なエネルギー)の処方の仕方の一つです。(本当に、中医学であるんですよ、タイトルの言葉。)溜まっている頑固なやつを破る!まんまです。(笑) で、自分の体内の邪気をどうすれば破邪できるのかというと、 方向性が少し違うのかもしれないですが、気の持ちようかと。気が抜けた回答、スミマセン。(笑)でもこれは、重要な事なんです。 大体、体に疲れがたまりやすい人の多くが、心や精神の在り方に滞りがあるのですね。例えば、「あー、あんなことしなければよかった…。」とか、「あいつさえいなければ…。」を、延々と考えてしまうとか。(そうでない人、ごめんなさい!) そういう人は、お解りになるでしょうけど疲れます。><;で、局部的に関節炎になったり、関節が固いとか、肩こりがひどいとか…。要は、 心が、体に現れるという事で。いやいや、本当に、あるんですよ!こういう事。(笑) えー、それで、そういう解決法を考えた時に、なんだか勢いで乗り切るとか、漢方薬でとか考えるかもしれないけど、一番の処方箋は「受け入れて、認識する」ことなんですね。 ここで、実践方法を一つ。 1.まず静かに座り、呼吸を整えます。 2.呼吸でお腹が膨らむときに、「膨らむ」と認識してみてください。で、吐き出す時は、「しぼむ」とか「へこむ」ですね。頭が痒かったら「かゆみ」、眠かったら「眠気」…。そのうち、呼吸は浅くなり(止まっている時もある)、かゆみや眠気は感じなくなります。 ね、簡単でしょ?根気よくやってみてください。コツは、「客観的表現」です。呼吸の場合、「息を吸う」では、自分がやっている意識になってしまうので、呼吸に集中してしまいます。あくまで体の動きや感覚を、客観的に表さないと。 そのうち、体の感覚が無くなります。時間の経過もわからなくなるほどで。静かな環境で行うのが理想です。携帯電源は、OFFで。^^ こういう作業を繰り返してゆくうちに、なぜか疲れを解消できることがあるんですね。 最終的には「血行不良」と考えるだけで疲労が抜けるようになるかもしれません。(笑) つまり、受け入れ、認めてあげること。「慈愛」なんですね。見返りを求めず(自分で結果を求めず)、そこに居る事をただ受け入れる(共に歩む)ことが、実は一番の特効薬なんですね。まま、やってみてくださいね。万人に効果があるとは言いませんけど。^^;お試しあれ。
余談ですが、今日はスピリチュアルカウンセリングに行ってきました。いやー、ちょっと凄すぎて、面白すぎましたね。(笑) えー、勿体ぶる様ですが、この話は来週にまわしますね。自分で、もう少し整理をつけたいので。でも、感想としては「ハラワタ鷲掴み」でした。一番、「腑に落ちた」カウンセリングだった。^^ブログ仲間のterusun、青山のAさん、本当の感動、ありがとうございます。 なぜこの話をしたかというと、タイトルの話はこの人からのアドバイスを聞いて、今まで自分のやってきたこと(坐禅や瞑想)を振り返ると、こういう行為になると気付かされたことなんです。なんか、エラソーな事言ってますけど、自分も意味解って無かったりして。^^;それが、言いたかったんです。自分も、まだまだです。>< そんなわけで、来週に続きます。(多分ね。笑)ではー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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