直島へ行ってきました♪ 後編
瀬戸内国際芸術祭が開催されている香川県直島へ行ってきました~の記事後半です。宮浦港へ赤かぼちゃを堪能したあとは直島町営バスに乗ってつつじ荘へ。つつじ荘にて。直島のシルエットが描かれたリエッセ。瀬戸芸の期間中は臨時バスやシャトルバスなど時刻表にないバスが頻繁に宮浦港から発車しており、それぞれ本村、つつじ荘間急行運転や地中美術館直行バス、定期路線バスなど本来は1系統しかないはずの直島町営バスが多様な運行形態で運転されているので利用の際は案内をしっかり聞かないといけません。そして今日のお目当て。草間彌生の「南瓜」赤かぼちゃに対して黄かぼちゃだと思っていたら作品は「南瓜」なんですね(^_^;)これこれ。ずっとこの直島の黄色いかぼちゃを見たかったんです。高松市に住んでいながら実は直島は初めてなのでテンションも上がります♪そしてちょうど行った時は人があまりおらず作品と海だけを撮影することができました。まぁこの南瓜、晴れると陸側から順光で撮影できないので、裏に回り込んで海際ギリギリに立ってやっとこんな感じの写真が撮れます(^_^;)これぞ直島、いや瀬戸内国際芸術祭のメインアートって感じですねぇ~。ガイドブックやポスターも赤かぼちゃか南瓜が用いられることが多いですから。瀬戸内国際芸術祭2016公式ガイドブック アートめぐりの島旅ガイド-春・夏・秋 海風を感じながら、島々を訪ね歩こう!そしてベネッセハウス周辺にもアート作品やお土産店があります。奇抜ですね。ちょっと芸術に疎い私にはわからない。。。ここからさらに歩くかシャトルバスを利用すると地中美術館に行けますが、どうやら整理券などが必要ですし、町歩きがしたいのでまたバスに乗って本村エリアへ。本村エリアは家プロジェクトというアーティストが家の空間そのものを作品化したプロジェクトが多数展示されています。ちなみに写真は家Projectではない(?)ANDO MUSEUM。ここでの一番人気は「南寺」なのか、多くの外国人観光客の姿が見えました。生協でジュースを買ったり本村地区を散策したあとはバスに乗って出発点の宮ノ浦エリアに戻ります。港からすぐの直島銭湯「Iラブ湯」この壊れかけ感がアートなのでしょうか。アイラブ湯の前にいたネコ(^^ゞ日陰から出てきませんでした。あとは船の時間まで宮ノ浦地区を散策。これは浮球カエル。こうしてエリアマップや観光ガイドに掲載されていない作品も島には点在しているので面白いですね。トップページへ戻る