復調に専念した1週間
人生初めての新型コロナウイルス罹患。なかなか抜けきれません。まず鼻と喉の調子が悪く、いまだ鼻声状態。鼻の奥のほうから喉にかけての腫れぼったいような重い違和感。嫌ですね~ホント。そして咳が出ます。これもなんだか長引きそうな予感です。嗅覚はあいかわらず全くダメ。全然臭いを感じません。味覚もおかしいのです。甘いとかしょっぱいのはわかるのですが、なんだか遠いのです。酸っぱさがわかりにくいですね。ヨーグルトとかキムチの酸っぱさを感じないのです。そんな状態で、自宅でギターも弾いてみましたが、歌えないのでどうも調子が出ません。とはいいつつも、バンドのことが気になっていて、今日はVoは抜きにして、久しぶりにエフェクターセットをBlues-jrにつないで弾きまくりました。1974xはマスターボリュームが無いため、自宅で弾くには完全クリーンをベースにオーヴァードライブペダルでクランチを作りますが、Blues-jrはマスターボリュームがあるので、プリ部である程度のクランチを作ることができます。アンプのクランチセッティングでオーヴァードライブペダルを踏むとやはり粘りが違うのですよね。実に気持ち良い音がします。この土日休みはしっかり自宅での静養を心掛けました。お庭で草むしりをしながらメダカの世話をコツコツと。睡蓮の開花第2弾です。きれいに咲いてくれました。どんどん成長しています。メダカも元気で毎日産卵が止まりません。稚魚が爆誕し続けていまして、最初に生まれた子供も7mm程度まで成長し、生まれたばかりの針子と幾分差がついてきましたから、これは近いうちに分別して育てたほうがよいだろうと、発泡スチロール水槽を新たに追加。水を入れて1週間ほど慣らし、来週の土日になったら成長してきた稚魚を投入する予定。先ほど、やまだべんきさんから頂いたアナログレコード群の最後の1枚に針を落としました。まずは今日はA面のみで。アナログで聴くLET IT BE、最高です。さてまた新たな1週間が始まります。とにかく早く治さないと。最後はMy Favorite Guitaristで〆ます!【No.16】Pete Townshend写真は手持ちのCD"LIVE AT LEEDS"から。この人の歪んでいるようで歪んでいない、ジャカジャーンサウンド、これこそがブリティッシュビートの象徴といった感がありますね。そしてこの人のギターアクション、やたらに無駄な動きが多すぎて、これがまたカッコいいんだよなあ。そして独特ですよね。誰とも似ていないし、確固たるフォロワーもいないように思うのです。思えば初来日を果たした横浜のフェスROCK ODYSSEY2004、最後に弾いていたストラトをステージに叩きつけ破壊したあのパフォーマンスは衝撃的でした。絶対に忘れることはない瞬間、私の様々なロックコンサートの中でも1,2を争う感動的瞬間でした。THE WHO、できる事ならもう一度観たいですね。