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カテゴリ:The AcceleratorS
詳しく書くと長くなりそうなので、とりあえず我々は何を演奏したのかを簡単に解説しましょう。 The AcceleratorS SET LIST 1. The Kids Are Alright/THE WHO 2. Keep On Runnnin'/THE SPENCER DAVIS GROUP 3. Till The End Of The Day/THE KINKS 4. Peter Gunn/REMO FOUR(cover) 5. Rollin' Over/THE SMALL FACES 6. Waterloo Sunset/THE KINKS 7. I Can't Explain/THE WHO 8. Milk Cow Blues/THE KINKS(cover) 9. Satisfaction/THE ROLLING STONES ~encore~ 10. Summertime Blues/THE WHO(cover) ということで盛りだくさんのライブ。アンコールまでいただきました。ありがとうございます。 今回初披露となったのは2,3,6,9の4曲。まだまだこなれていないけれど、今後もっと良くなると思う。 実のところ3についてはバンド初期の定番レパートリーだった。脱退した初代ベーシストがVoをつとめていたので、しばらくお蔵入りとなっていたが、私がVoとバッキング、バンマスがリードギターをとることで復活させた。日本のGSっぽいメロディを持つキンクスのナンバーだ。 2のスペンサー・デイヴィス・グループ、バンマスに「僕の中でのMODなイメージはこれ」と言わせるナンバー。このグループの名前を聞いてピンとこない人もいると思うが、あのスティーヴ・ウインウッドのいたバンドです。この頃彼はまだ16歳くらいなんじゃなかったろうか。天才ですな。 6はこれまたキンクスの名曲。我々にしてはめずらしい「聴かせる系」のナンバー。夕日に映えるロンドンのテムズ川とウォータールー駅。行き交う無数の人々、待ち合わせする男女…ロンドンに行ったことがなくてもその情景が浮かぶような名曲ですよ。 9は言わずもがな…でしょう。SuzyがかっちょよくVoをとります。 ということで、大幅に新曲を入れてのチャレンジングなセットリストで挑んだが、評判も上々のようで手応えはあった。来週のまちなか野外ライブ「風のまち音楽祭」に向けて良い雰囲気で臨めるね。 今回もいろんな出会いがあった。対バンのみなさんがどんなバンドだったのかはまた次回に書くことにしましょう。今日は疲れたのでこれで寝ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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