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嗚呼!哀愁の我が音楽人生

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2021.03.13
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自家用車ゴルフ、2015年から乗っておりますが、走行キロ数がちょうど63,000キロになりました。明日は定期点検にディーラーへ持っていく予定です。

最近は衣類の断捨離を進めています。この間の日記にも書きましたが、新しい服を買ったときは何かしら古い服を捨てることを心に決めました。
ということで、今日はもう思い切ってダウンジャケット2着、ダウンベスト1着、デニムパンツ2着を古着屋に売ってきました。大した値打ち物ではありませんから、全部で401円。帰りがけにスーパーで買った昼食用のおかず類で全額使ってしまいました。あっけないですね。
実はとても欲しい服があって、ちょっと高いんだけど近いうちに買っちゃおうと思ってまして、思い切った服の整理を進めておるのです。これはまた進展があったら別途紹介したいと思います。

さてさて、手持ちのライブ盤を聴きまくるプロジェクト、どんどん加速度を上げて枚数を稼いでいます。

RORY GALLAGHER / IRISH TOUR (1974)


1974年のアイルランドツアー3公演からの音源を収録した名盤。とにかく素晴らしいストラトトーンで熱いプレイを聴かせてくれます。繊細なタッチまでしっかりと収録されていて、見てもいないのに脳裏にギタープレイの映像が浮かんでくるのです。ストラトキャスターによるブルースロックの手本といっても過言ではないでしょう。個人的お気に入りは3曲目のTATTO'D LADY。

Sheryl Crow and Friends / Live from Central Park (1999)


セカンド、サードアルバムと2枚連続でグラミーを受賞し、当時乗りにノッていた彼女。サードアルバム"The Globe Sessions"は個人的にも大のお気に入りなのですが、その翌年にセントラル・パークで行われたライブの模様を収録。とにかくand Friendsとクレジットされたゲストが超豪華。クラプトンにキース、クリッシー・ハインド、スティーヴィー・ニックス…これまでの3枚のアルバムからバランスよく選曲されていることと、ゲストを交えたカヴァーも秀逸。withエリック・クラプトンでWHITE ROOM、withキース・リチャーズでHappyですからね!グレイト!

SAVATAGE / FINAL BELL-Tribute to Christopher Michael Oliva- (1995)


当時の私はヘヴィメタルを好んで聴いていましたが、実のところ様式美系といわれるジャンルはちょっと苦手で、どちらかといえばブルースロックやロックンロールの脈絡からくるハードロック系のほうを好んでいました。そんな中、正統派パワーメタルバンドで好んで聴いていた数少ないバンドがSAVATAGEです。曲がキャッチーでメロディが聴きやすく、でもそのメロディが私の苦手なクラシック調ではなかったのが良かったのだと思います。リーダーのジョン・オリヴァはピアノを弾きますので、勝手な推測ですが、彼らはピアノで作曲していたのでは?ロックバンドで多いのはやはりギター主体で曲を作ると思うのです。でも彼らのメロディアスな部分はたぶんピアノが核にあるのかなと。
実に久しぶりに聴きましたが、これはめちゃくちゃカッコいい!リードギターのクリス・オリヴァは1993年に自動車事故で他界しており、その追悼作品として発売されたのがこの作品です。音源は1987年から1990年のアメリカ各地でのベストテイクを集めています。
たぶん今、SAVATAGEの名を知る人はごく少数だと思いますが、重厚な正統派メタルのカッコよさが凝縮された好盤といえるでしょう。

SKIN / ABSOLUTELY LIVE AT THE BORDERLINE (1995)


ブリットポップ全盛なイギリスのハードロックシーンはもちろん斜陽にあって、ほぼ全てのバンドが大変な苦境に陥っていたのだと思いますが、そんなシーンで(たぶん厳しい状況ながらも)有望株として浮上してきたのがこのSKINです。1994年10月19日、翌日から始まる全英ツアーのウォームアップギグ的な位置づけで、カヴァーを中心に行われたクラブギグの音源になります。録音状態から非常に小さな会場でアットホームに行われたことがわかりますが、まあマニア向けの企画盤といった感じです。ジャケットも私の好みでない「安易な(笑)」デザインでいけませんねえ。

SKIN / HASTA LA VISTA, BABY! (1998)


1998年4月26日、ロンドンLA2での解散ライブの模様を収録した2枚組。結局彼らも短命で終わってしまいました。元々正統派ハードロックバンドとして出てきたのが、やっぱり時代の流れで売れなかったのか、レコード会社から圧力があったのか分かりませんが1996年、97年とオルタナ寄りの(まるでニルヴァーナのような)作品を作りまして、逆に私はカッコいいと好感を持ったのですけどね。
このブログを始めた頃、よく書いていた知る人ぞ知る「時代の徒花」シリーズとして紹介してもおかしくない作品です。





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Last updated  2021.03.13 22:51:28
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