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有意義に過ごそうと思いつつだらけてしまったワ。 ついでにリニューを目論んでみたものの、途中で飽きて、結局どうも納得いかないまま放置。 お見苦しいままで申し訳ございませんが今後もお付き合いくださいませ♪ さて、今日は開花し始めたサクラを見に行こうと思ってたのに 寝坊してすっかりやる気がなくなって美容院だけ行ってきました。 なんとか見られる髪型になったので一安心です。 これ以外ネタも無いのでここに紀行なんぞを。 ***************************** またですが。カンボジア。結構突っ込みどころの多い国だってことがわかりました。 アンコールワットがある「アンコールトム」 ここで今度は日暮れを見ることにしました・・・ がっ。 こんなん登れってか? サンダルのLottaにはつらいことです。 なぜみんな軽々と登って行くんだろうか・・・・・謎です。 しかも仲良くなったアンコールのガイド君が言うには ガイドは毎日のようにお客さんを案内してるから一緒に登るんだそう。 つまり。毎日・・・・痩せそうだけど、やだなー。ムリです。 でも息切れしながら登ったらそこには こんな景色が。これで苦しさはちょっとだけチャラになりました。 次の日も精力的に観光します。 バイクタクシー(略してバイタク)のお兄ちゃんと契約して アンコールのあるシェムリアプの郊外まで連れてってもらいます。 炎天下、こんな道路を走りっぱなしです。しかも、ノーヘルのバイクです。 これはすごくキレイな道です~。ボコボコの酷い道もかなりありました。 砂埃が舞って舞って、髪がギシギシ、ホコリかぶってカラーをしたかのようにまっ茶色になりますが、 結構楽しいバイクの旅。 ここまでやってきました ヒンズー教の影響が濃い遺跡「バンテアイスレイ」です。 「東洋のモナリザ」と言われる女の人の像があるのですが修復中とかで見られなかったのが残念。 そしてさらにその奥に・・・ 道もなんだか田舎道になってきます。 この赤茶けた土埃がバイクで巻き上げられ、 サングラスを忘れたLottaが悲惨な目にあったのは言うまでもございません。 目的地は水の中にクメール遺跡があるという「クバルスピアン」 が、バイタクを降りた所から山を登らなければいけないという。 きいてねぇぇ~。やっぱりサンダルのLotta。スニーカーはバンコクに置きっぱなしです。 こんな山道をひたすら歩きます。30分くらい。 途中めちゃくちゃ険しくてひっくり返りそうになりました。 この、木に赤いペイントがあるのは これより奥はまだ地雷の撤去が終わってないので立ち入らぬように という印なんだそうな。(ホントかなぁ) たしかに、ここまで来てしまうとまだまだ地雷は数多くあるらしい。 観光客が通る道のみとりあえず撤去作業はしたものの、あまりの多さに追いついていないんだそうです。 怖いですねぇ・・こんな険しい山の中に潜んで、さらに地雷まで埋めちゃう 「ポル・ポト」って・・・・その労力を他に生かして欲しいものです。 歩いて登って息が切れて・・・ やっとたどり着いたっ! 滝です。 遺跡はこれよりもうちょっと奥・・・ でもっ!誘惑には勝てない! 洋服のまま、行水開始! 小さな滝だけど飛び込みます。 暑かったし、埃っぽかったので天然シャワー!!! 旅友・英と遊んでたら、外国人の人に写真を撮られてしまいました。 彼らのアルバムの中にはこんな間抜けな日本人が収まっていて、 会社の同僚とか、クラスメイトなんかに写真を見せて 「こんなのがいてさぁ~!」なんて 笑いものになっているのかしらん。 そのセクシーショットをちょっとだけ、ほんとにちょっとだけお見せします。 あまりにもブサイクなのでこんなもんです。あしからず。 ひとっ風呂浴びて(違う!)気を取り直して遺跡に向かいます。 でも、埃で髪の毛がゴワゴワな上に天然水を浴びたもんだから 髪の毛はさらに大変なことになってました。 滝まできたらあとはこの岩を登りきれば遺跡! ちょっとわかりにくいですが、ピンクで囲んだ部分です。 雨季はもっと水かさが増えて水の中に納まるかたちとなります。 つまり、、ここに流れた水がさらに下っていって さっきの滝になって落ちて行く・・・のですが・・・ 水がお世辞にもきれいとは言えません。(結構ドロとかはっぱとか) ガーン。これで水浴びしちゃいました。プチショックです。 帰り道は下りなのでラクチン♪っと思ってたら甘かったです。 サンダル脱げそうでした。下りの方が怖いです。 でも こんなにキレイな景色が見られてご満悦。 このなかには無数の地雷がまだあるかと思うと悲しいですねぇ。 かなり日差しが強かったので、アンコール遺跡で子供から1枚1ドルで買った 「カンボジア手ぬぐい」を頭に巻いてたLotta。 スレ違いの外人さんに「ステキね」っと褒められちゃいました。 マチコ巻き だったのに。←わかります?古いよ。 さて、夕方にはアンコールワットに戻ってきました。 今度は山に登らず遺跡から夕日を見ます。 このお寺の中にも(ワット、とはお寺という意味なのでアンコール寺ということになります) 数々のレリーフがあって、 クメール女性のものも多い。上半身裸のね。 その女性・・・・オッパイのところだけやたら艶々してるのです。 多分観光客がみんな触ってるんだと思います。 だって、人の手の届かない所にある女性のレリーフのオッパイは艶々しておらず 他と同じくくすんだ色だった。 形の良いおっぱいには触れてみたくなるのが人間かもしれないですね。 Lottaも触ってきました。 これは写真もあるんだけど、今は友達の英がもっているので、今後彼から奪ったらここに貼ります。 1回目の時は苦手だったカンボジア。 でもよく見てみると中々楽しいところでした。 *************オマケ************ バイタクに揺られ、田舎道を走り抜けてたら遭遇した・・・・ dead or alive ? 寝てるだけだったみたいです。寝相良すぎ。 多分・・・将来食べられるためだけに輸送される 子豚ちゃんたち。 せま~いカゴの中に納まって「オインクオインク!(英語のブーブーという泣き声です)と言ってました ええ。生きてます。カワイソウだけど豚肉を食べるLottaなので文句も言えません。 おそまつさまでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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