上野恩賜公園&美術館
★東京芸術大学大学美術館エルンスト・バルラハ展「日本におけるドイツ年2005/2006」東京芸術大学大学美術館本館まで、・ハンブルク近郊ヴェーデルで生まれ、生涯の大半をメクレンブルク地方の小村ギュストローで過ごした、20世紀ドイツを代表する彫刻家エルンスト・バルラハ(1870─1938)の作品展。エルンスト・バルラハ、よく知りませんでした。・ドイツ・表現主義の彫刻家エルンスト・バルラハ展と芸大コレクション展・大正・昭和前期の美術を見に行ってきました。★東京都美術館大正10年3月(1921) 北九州の石炭王・佐藤慶太郎氏から100万円の寄付があって、大正15年5月1日(1926)会館した。(?_?) { アール・デコの香り漂う旧佐藤新興生活館(山の上ホテル)佐藤商会,野口病院,佐藤公園,若松着炭 } (^o^)☆建築家岡田信一郎の設計になる東京府美術館は、恒常的な美術展覧会場としての機能を持つ日本で初めての美術館開館 した歴史があり、戦禍にも遭わずに、50年間の風雪に耐えてきたりした。私が大好きだった旧東京府美術館も、今は取り壊されて建物がないのであります。昭和50年9月(1975) 東京都美術館が開館して、現代の建築になった。そして平成7年3月に、東京都現代美術館も会館したのであります。子どもの頃遊んだ、あの旧美術館の階段、柱や、レリーフなどが残っていないのがなんともザンネンなのですネ。 プラド美術館展◇今も東京都美術館に残る佐藤慶太郎氏のブロンズ像(朝倉文夫作。右に説明のプレートがある→◇東京都美術館・プラド美術館展★東京都美術館前を通ったので入るが、入場券買うのも長蛇の列。平日なのに美術館の中も人人、いつもと違うようなツアーの団体さんもいるし、まさに人の波でした。美術館2Fのレストラン「La Museラ・ミューズ」でケーキ・セットで休憩。旧東京音楽学校奏楽堂東京都美術館の裏手にある昔の上野動物園の正門ですが、以前は、この正門の前は広場と二本杉原のグランドがあり旧美術館の建物は、正門のもっと右側にあったと思います。