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カテゴリ:少年時代
父が大層な勲章をもらったそうなので、お祝いに親の家まで行ってきたっすw 5年に1回くらいしか会わないけどねw
幼少の頃からずっと弾いていた思い出のチェロがあったよ ドイツ製の安物。 まだ弾けるか不安だったけど キラキラ星とか簡単な曲くらいはぎりぎり弾けたよ 白鳥とかもう無理かなー 「お母さんが死んだら、これを形見にあげるよ」 チェリストのお袋がそう言ってくれた。 でももう70を超えているのに、まだ小学校の先生やったり、毎週子供たちに音楽のレッスンしてるようだ。俺の100倍元気だな 辛い事や寂しい事が続くとどうしても絶望してしまうけど チェロの旋律の低い振動は、少しだけそれを跳ね返してくれるみたいなんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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