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カテゴリ:読み聞かせ
今日は3年生クラスの読み聞かせ。
では早速、この本から。 私のお得意の美しい数学シリーズから、 表紙の画像がなくて非常に残念なのですが、 壷の中 壷の中には海がありました。 海には島が1つありました。 それぞれの島には2つの国がありました。 2つの国にはそれぞれ3つの山がありました。 ・・・ 最後は10個の壷。 ここに出てくる数字を・であらわすと、 最初は1つの点、次は2この点、・・・最後は8のところで40320 しかし次は数が多すぎて、点で表すのは降参してしまう。 数学の階乗の世界を面白く紹介しています。 3年生の子供たちの食いつきがあまりにも良くて、読んでいる私が驚きました。 オーバーな言い方かもしれないけれど、数の不思議に取り付かれたかのよう。 数がどんどん、急激に増えていって、最後は驚くほど大きな数字になっていることが、視覚的に理解できます。 そして2冊目。私が読み聞かせでこの本を読むのは3回目。 むしのもり 2年生に比べ、3年生の食いつきはいまいちか。 この本の適正年齢は2年生なのかな? 同じ本でも学年によって反応が違うのは、面白いね。 読み聞かせって、奥が深い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月01日 21時54分54秒
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