発明と発見のひみつ
楽天ブックスに注文した本が届いた。かつて私が小学3年生の時、デパートの本屋で母親にねだって初めて買ってもらったひみつシリーズの本。その本はボロボロになるまで読み倒し、最後はガムテープで補強していたほどお気に入りの本だった。私の父もその本がたいそう気に入り、頼んでもいないのに気が付けばシリーズ全巻そろってたな娘のためというより、父自身が読みたくて買ったのでしょうけど。私の娘も、その時の私と同じ小学3年生になったので、頼まれてもないのに買い与えました。(^-^)【送料無料】発明と発見のひみつシリーズが一新されて、新シリーズのひみつシリーズ。段ボールを開けて、娘「え~っ、『発明と発見のひみつ』~。こんなんより『頭がよくなるひみつ』とか『1年365日のひみつ』の方が良かったのに~。』なんて、文句たらたら言ってましたが、夢中になって読んでるのはどこのどいつだっ!!夫「絵が子供のころのやつと、変わってる!!・・・新しいのが増えてるじゃん。へ~っ!内容が変わっていないのもあれば、短く(省略されて)まとめられてしまっているのもあるし。」(旦那も夢中)書き手が変われば、キャラクターも変わる。時代の移り変わりとともに、内容が増えてたり減ってたり。カメラの説明はかなり短くなって、理解しづらいかな?でもデジカメ全盛時代にフィルムの概念の説明は短くてもいいのかも?紙や缶詰・瓶詰の説明もかなり短くなってる。その一方で、エレベーターや圧力鍋、カラオケの項目が新しくできてる。時代の変化に対応しているということね。娘「面白~い。」って、夢中になって読むのは良いけど、いい加減歯を磨いて早く寝ろよ。本なら明日でも読めるから。子供のころに読んだ内容と変わった部分がかなりあるけど、おもしろさは今も昔も変わってないね。