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テーマ:研究生活つれづれ(38)
カテゴリ:博士課程
本当は先週から授業があったのですが、
先週はPTAの集まりがあったため、今日が初の大学院の授業です。 前半は留学生対象の英語の授業で、後半日本人対象の日本語での授業です。 日本語の授業は18:40開始です。 仕事が終わったら、急いで子供を学童に迎えに行き、そのまま大学へ急いで行きます。 子供を見てもらえる人がいないので、子連れで受けます。 やや遅れて教室に入り、授業を受けます。 子供には、問題集を持ってきていたので、隣の席でそれをやらせていました。 今日の授業は、病気の環境要因と遺伝要因の話。 最近新聞やテレビで時々話題になっていると思いますが、 患者の遺伝子型に合わせた医療の話です。 遺伝子型に合わせて、薬剤を変えたり、予防したりするというものです。 基礎研究をしていると、臨床のでどのように生かされるのか分からないし、 ましてや他学部出身者にはなじみがありません。 病気の原因となる遺伝子を研究することで、臨床現場にどのように生かされていくのかという、応用の仕方の授業でした。 授業を受けることは良い刺激になりますね。 子供はおとなしく、良い子にしてくれていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月27日 20時13分36秒
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