|
テーマ:研究生活つれづれ(38)
カテゴリ:博士課程
大学は夏休みになり、大学院生の集中講義が始まった。
月曜日、とある講義の日程変更のお知らせメールが、事務の方からあった。 ・・・ あの~、この週は他の講義と重なっているんですけど~。 どうすりゃいいねん? そのまま質問の形で、事務の方にメールを返信しておこう。 急な変更だし、私と同じような科目の選択をしている人は講義がブッキングして困っているんじゃないかな、きっと。 他にもいるはず。 ・・・ 水曜日に返信があった。 変更した日程以外に、留学生向けに英語で同じ内容での講義が来週あるから、出られない人はそちらに出るようにと。 ・・・ 来週ですか。。。 来週も厳しいな~。会社の方の実験が入っているし。 どうしても出られない日がある。しかも実習の日。 全部に出席することはできないけど、許容範囲かな? 出られない日とその理由は、教授の方に連絡して了解してもらおう。 しばらくして、講義の詳細と、講義参加者の名簿が送られてきた。 都合が悪くて、来週に参加する人が半分以上いるじゃん。 来週は、忙しくなりそうだ。 頑張ろう。英語も実験も。 研究室にて、 私「(留学生の)Cさんも一緒に受けるみたいですね。」 先生「ああ、Cなら山翠8409さんと同じ(科目を選択)にしていたからね。たぶんあいつはどんな講義なのか何も分かっないですよ。」 私は、自分の興味のほかに、会社の仕事にも役立ちそうな視点で選んでいたから、Cにとってそれは有益なのかどうか。まあいいか。 日本語が分からない留学生が一人でもいると、授業は自動的に英語となる。 Cと一緒ということは、私が受ける講義はどれも英語になるのか?ひょっとして?( ̄▽ ̄;) ![]() 社会人大学院へのススメ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[博士課程] カテゴリの最新記事
|