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カテゴリ:心に残る言葉
今、2冊の本を、その日・その時の気分によって同時進行で読んでいます。 1冊はビジネス書。 もう1冊は永六輔の『夫と妻』 前に『大往生』を読みましたが、引き続き違う著書です。 現代は男が弱くなって、女が強くなったと言われています。
はたしてそうか・・・
昔から女のほうが強かったけど、今も昔も女のほうが賢いから、 弱く見せていたのではないのかと・・・^^;
まあ、男でも女でも、強い人は強いのですが、 夫婦のあり方については、我が家はまだまだ本当に子供だなと実感します。 私が子供という話(--;)
では、掲載されていた色々な方の語録の中から面白いのを・・・ まずは、結婚式の挨拶から 「女房をベターハーフと言いますね。 ベストハーフとは言いません。 ベストでなくていいんです。 ベターだから、女房でいられるんです」
次は命を授かる辺りの話・・・ 「<女>になれなかった人間のことを<男>というのよ」
哺乳類の雄は全て女性として出発し、XX、XYのYの要素で男性に変化する・・・・ だから上記の言葉(笑)
そういえば大往生には、下町の散々道楽した頭がしみじみ言った言葉がありました。 「歳をとったら、女房の悪口を言っちゃいけません。 ひたすら感謝する。 これは愛情じゃありません。
生きる智慧です。」
ちなみにあるデータでは、妻を失った夫の平均余命が3年。 夫を失った妻の平均余命は15年。だそうです(--)
女性強し・・・・
最後に、永六輔さんの掲載語録ベスト1が、 バス停に並んでいた、老婦人2人の会話だそうです。
「亭主が亡くなった実感ですか・・・・・
背中がかゆいときかしら。」
はい、ち~ん(--) そんなもんか男は・・・
私はどちらかというと、鬼嫁鬼嫁といいつつ、手のひらで転がしているタイプなので、これ。 「男が命はってりゃあ女はついてきますよ その着いてきた女にゃ、優しくしてやる。 それだけのことですよ。」
優しさのあるウソは良いと、、、亡くなった祖母が申しておりました(ウソ)(--;)
立ち上がれ男! 立ち上がれ日本!!
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最終更新日
2010年05月06日 17時39分35秒
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