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テーマ:中学生ママの日記(17695)
カテゴリ:私の気持ち
石川県内灘で勤務している息子が月一の割で、記事を書いています。
日本とアメリカを比較した、かなり興味のある内容を彼の第一号の記事「教育の比較」勿論全て日本語で書いていました。 『教育比較』 今年の夏の猛暑も終え、一雨ごとに秋のけはいが深まってまいります。 9月から2学期が始まった子供達の笑顔は、アメリカで新学期を迎えた子供たちとは異なった気楽な表情です。 アメリカでは9月から新学期が始まり、この時期、多くの生徒は不安や緊張感を抱えています。 秋で新学期をスタートするアメリカは、6月で学校の一年間が終了です。よって、夏休みもなんと二ヶ月半とカリフォルニアの明るい日差しの下で生徒は夏休みを過ごします。 9月から学年が上がるため、夏休みに宿題が出ることもほぼありません。 アメリカの校舎は横に広く、二階建て以上の現地校を見かけるのは珍しいです。 また日本では校庭に芝生がないことに驚きです!アメリカの現地校はバスケ、バレー用にコンクリートのグラウンドがあり、サッカーや野球用に芝生の運動場があります。 お昼休みの時間がくると日本ではお弁当箱にご飯、梅干、おかずなどをつめるのが普通ですよね? 私の国では茶色い紙袋(サンドイッチバッグ)にサンドイッチ、果物、おやつ、そして缶ジュース・ソーダを学校に持っていく習慣があります。簡単で、食後にまとめて捨てることができますが、栄養が不十分であることと、毎日のごみが「もったいない」と思います。 小学校、中学校、そして高校の期間が日本とは違うことを知っていますか? アメリカの学校では1年生から12年生の仕組みになっています。小学校は1年生から5年生まで、中学校は6年生から8年生、そして高校は9年生から12年生という構造で成り立っています。 アメリカでは小学時代から授業前でのプレゼンテーション、グループ議論など積極的に自分自身の意見を発想する活動に取り組んでいます。 一人一人の発言を尊重することにより、各生徒のユニークな個性を生み出すことを目標としています。その反面、それを強調しすぎ数学・理科系が弱い生徒の傾向も見られます。 受験競争が激しいため、学校では試験で結果を出せるような教育を生徒は受けているかと思います。限られている時間の中で効率よく試験を受ける方法を学んでいるのではないでしょうか。 優秀な中学・高校・大学に入学するにはより高い得点を出さないといけないため、学校教育も適応せざる得ない状態だと思います。学校だけでは足らず、塾に通う生徒も多くないとは言えないでしょう。だがその結果、毎年世界では学業的に日本の生徒は認められています。 両方の文化の長所を使用し、日本での学業に対しての勤勉さ、そしてアメリカでの発言力を一つの教育にすることが可能であれば理想的だと私は思います。』 彼は毎月書いていますので又興味深い内容がありましたら記載しますね。 日本でがんばっている淳頼もしいです。。。 今日の英語です。 ★I have the TV meeting tomorrow morning. 「明日、テレビ会議があるんだよ」 ☆I did that last week. I got so nervous since it was done in English. 「おれも先週やったよ。会議は全部英語なので、かなり緊張したよ」 ★I know that is why this meeting in English has me on the edge of my seat. 「そうだろう、だからこの英語での会議はドキドキしているんだよ」 ☆Well, what you should do is relax during the meeting. 「会議中はリラックスしていることだよ」 ★I know. I hope nobody will ask me anything. 「わかっているよ。誰も何もぼくに聞いてこないといいんだけど」 ☆You will be all right. Just don't worry too much. 「大丈夫だよ。そんなに心配しないように」 ●会話例の中で"what you should do is relax during the meeting" とありますね。 ここで使われている"what"=「~するもの、~すること」 ="the thing"と覚えておくといいですよ。 この言い方は日常会話でも、比較的よく使われますので 覚えおいてください。 ★What I want from you is your honest opinions. 「ぼくが君から欲しいものは正直な意見なんだよ」 ★This is not what I ordered. 「これはぼくが注文したものとは違いますよ」 ■会話例: ★That Japanese scary movie had me on the edge of my seat. 「あの日本のホラー映画は怖かったよ」 ☆I know that was a heart-pounding frightening one, wasn't it? 「あれは心臓がドキドキするような怖い映画だったよね?」 ★Yes, it was. Japanese scary movies are different from American ones. 「本当に。日本のホラー映画はアメリカのとは違っているよね」 ☆I agree. 「おれもそう思う」 ★I like to watch comedy, you know. 「ぼくはコメディ映画を見るのが好きだよ」 ☆Yes, a lot of laughs make you feel happy after you watch it, huh? 「笑えて、見た後に幸せな気持ちになれるものね」 ●"heart-pounding"は「心臓がドキドキする」という意味です。 このように映画などを見て、その映画がどんな映画だったのかを 言いたいときのほかの表現を上げてみましょう。 ★It was so funny. ★It was hilarious. 「すごく面白かった」 ★It was touching. 「感動した」 ★It was a tearjerker. 「悲しかった」 ★It was okay. ★It was so-so. 「まあまあだった」 ★It was unrealistic. 「現実離れしていた」 ●雑談をするときに、映画の話題は比較的雑談に すんなりと入っていきやすいですね。 下の例文を参考にしてみてください。 ★I went to watch "The War of the Worlds". 「『宇宙戦争』を見てきたよ」 ☆How did you like it? 「どうだった?」 ★It was not what I expected. It was unrealistic. 「期待していたほどではなかったよ。現実的ではなかったし」 ☆A Spielberg and Tom Cruise movie, what do you expect? 「スピルバーグとトムクルーズの映画だよ、何を期待していたの?」 ここで"Spielberg"の前に不定冠詞の"a"がついているのは "a movie made by Spielberg and Tom Curise"という意味です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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