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カテゴリ:魂
犬夜叉56巻を読み終えて感じるのは、人間の思考・エゴを暴走させたままだと、自分で考え続けることで膨らんでいき、暮らす基盤となる仕組みを崩していくことになるということ。
ごくごく当たり前の事だなぁと思う。 人間は調和させる力も破壊していく力もあるのです。 そして、自分自身が自分の愛で磨かれ続けたならば、存在するだけで周りを浄化することなど基本的なことなのです。 ただのコミックとして読んだなら、自分の捉え方と・自分で産み育てて持ち続けている恐れとが共鳴して、それなりの感情を表面化し自分自身を揺らします。 その揺れは自分自身が創った恐れがあるから向き合い受け入れなさいというお知らせです。 向き合いたくない人は、良い感じの自分を演出誇示する鎧を強めたり、逃げることを選択します。 そうすると、もっと気づけるように次のチャンスがやってくるのです。 誰でも自分で引き寄せて、繰り返していくことを選んでいるのです。 選ばずに乗り越えていくことができると、いいですねぇ、何もかもを認めて受け入れていくことです。 だからこそ来る体験には感謝なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.05 15:29:44
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