心は体の主、体は心の鏡
心は体の主、体は心の鏡ヨーガセラピーの先生がよくこう言われます。いつもとてもいい言葉だと思って聞いています。病は気からと言いますが、私たちは目に見えるもののほうを身近に感じてしまいがち。ついつい体の不調ばかりに意識を向けてしまいます。例えばストレスから体の不調が出たときも、ストレスでそうなった、ではどんなストレスでなぜそうなったのか掘り下げて考え、体の不調を人生の気づきに変えられる人はそう多くないでしょう。心の不調といっても多くの人はストレスでそうなった、くらいにしか捉えることができません。ひとくちにそれといってもそこを突き詰めないと進歩がないですよね。怒りのストレスなのか、孤独のストレスなのか、ねたみのストレスなのか、自信のなさなのか etc・・・なぜ体に不調があらわれるまで怒りや孤独などを抱え込んでしまったのか。なぜ回避できなかったのか。回避できなかった原因は何か・・・体の主である心が鏡としてあらわしてくれている症状を、もっと見つめていたわらなきゃなあ・・・と最近特にひどい肩こりと婦人科系の悩みを抱える私は思うのですでも改めて考えると、必死に生きてきたらもう、そんな年齢になっちゃったのねえとしみじみ感じてしまうアラフォー秋の夜長かなぽちしてくれたらうれしいにほんブログ村