はじめに・・・
私は、読むのも書くのも大好きですだけど自分のことを書くのは、昔からどうも苦手不特定多数の相手の顔が見えない状況で書くことができなかったから、どこでもずーっと書いたことがなくて・・・(古風人間)このブログではまだまだまだまだまだまだヘタレな私が、日々生活するなかで受け取ったメッセージや思いをだらだらと綴っていこうと思うのですが、私的なチャネリングになるし、公開できないことも多々そんなメッセージではありますが光の存在からのメッセージは、シェアできること、シェアするべきことがたくさん詰まっているので、ぽつぽつ書いていこうと思っています(もちろん読んでくださるかたすべての、今、の真実にあてはまるわけではないので、そのへん気軽に読んでいただけたらと思います)で、つい最近、前々から必要性は感じていたけど足踏みしていた私のおケツを叩くメッセージがありました。観賞後にくる疲労感と気分の悪さはわかっていたけど、観ちったDVD。「ホテル・ルワンダ」察しがおつきかと思いますが、内戦中のルワンダの実話をもとにして作られた映画です。そう、フツ族によるツチ族の大量虐殺を描いたもの。2004年のアカデミー賞にノミネートされたりしたので、知ってみえる方もいらっしゃるかと思います。四つ星ホテルのオーナーが約1300人の避難民をかくまい、無事国外へ脱出できたという奇跡中の奇跡な実話なのですが、100日間で推定100万人が虐殺された大事件ですから、予想していた通り、ものすごい疲労感を感じました集団の狂気が感染して、吐き気をもよおす気分の悪さ、もだえるくらいのお腹にどーん・・・とくる圧迫感、見ていて苦しかったし、過呼吸気味な息のあがりよう。なんで今観なきゃいけなかったんだようと、ぜーぜーしてたらとても強い口調が聞こえてきました。なぜ今お前にそれを観せたのかがわかるか?とてもつらい時代をすごしてきた(私の過去世のことだろう)同じような時代だ。同じ苦しみ。なぜ今観せられたのか。今できることがあるからだ。今やらねばならぬことがあるからだ。物質豊かな日本に生まれたのにはわけがある。今伝えなくてはいけないメッセージがあるからだ。なぜ憎しみあうのかと問うたが、お前の中に憎しみはないのか。(あ、あ、どどどっかに、あ、あると思います)その憎しみが大きくなるのだ。小さな(個人の)憎しみならばよいということではない。すみませんまさにその通りです・・・私一人の力が微々たるものであろうとできることをやらないでいるのは、ルワンダをまた見て見ぬふりをするのと同じこと。憎まずそしらず、温厚な人付き合いをすることだけが自分のできることじゃないだろう。と、様々な側面から深く考えさせられた私の重かったおケツは、こうしてやっとこさよっこらしょと上がることとなったのです。大した力はありませんが、さわやかな風を運ぶ存在でありたいので、ちょこっと立ち止まって考えていただけたり、ふ~っと力を抜いていただくことができたら、もーーー何も言うことありません、私生きててよかったと思えますルワンダ虐殺の実話を描いた映画は他にも「ルワンダの涙」というのがあります。私も二本観ましたが、興味のある方はどうぞご覧になってみてください。ランキング参加してみました。よろしければお願いしますにほんブログ村