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テーマ:v 花粉症 v(1202)
カテゴリ:自然
イネ科花粉症のアレルギー体質で今の時期は一番苦しい。
自然の中にいると、知らない内に、アレルギー体質になっていることがあります。 花粉症のアレルギー検査をすると、スギ、ブタクサ、カモガヤ・・・ハウスダストまで反応してしまいます。 花粉症という言葉もない40年ほど前、渡良瀬流域に住む子供を対象にブタクサアレルギーの検査を受けさせられた。 近所の子供の中で私だけ陽性反応がでて、母に「いつも川で遊んでいるからアレルギーになるんだ!」と怒られたことがあった。 そううゆう意味では筋金入りの花粉症患者である。 花粉症はその植物の花粉を一定以上吸い込み、身体の対応できる花粉量の飽和状態を超えると発症すると聞いたことがあるが、母の言ったことも、まんざら間違っていないことになる。 私のアレルギー体質には、花粉症以上にも重大なアレルギーもあるのだが後に書くことにして、今の時期、最も影響があるのが「カモガヤ」、「ホソムギ」などのイネ科の植物だ。 ホソムギの繁茂する場所の除草をした時に、目の痒み、鼻水、クシャミなどで、数時間も何も出来なくなってしまうほどの強烈なアレルギー症状がでてしまった。 里山ボランティアで草刈を頼まれても、今の時期は絶対に行かないことにしている。 先日、東京に行ったとき気付いたのだが、都心部にゆくと鼻詰まりが楽になるのだ。 イネ科の花粉は、杉花粉に比較して重いので飛散距離が200m程度だそうだ、都心部へ行くと、空き地や、公園等をみても「カモガヤ」、「ホソムギ」をあまり見かけない。 カモガヤ(オーチャードグラス) ●学名 :Dactylis glomerata ●科名 :イネ科 ●属名 :カモガヤ属 ●名の由来 :英国で、カモガヤの小花が鶏の爪に見えるために「Cock’s foot」と呼ばれ、日本語に訳すときに 鶏でなく鴨とやくされこう呼ばれるようになった。 ●特性 : ・導入畑のまわりや空き地、道ばたなどに広く生育する多年草。 ・ヨーロッパ、西アジア原産の植物で,明治時代初期に牧草として輸入され栽培されたが、野生化し、雑草になっている。 ・花は、5~7月に円錐状の穂をつける。 ・イネ科の植物の中では、アレルギーの発症率が高く、花粉症の原因植物とも言われる。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 キャッシング比較AllGuide 即日融資・即日キャッシング 消費者金融 ローン審査・比較 情報 無利息ローン カードローン比較・申込 キャッシング・カードローン比較・申込 クレジットカード比較・申込 おもしろフラッシュ/画像/ムービー/動画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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