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テーマ:山登りは楽しい(12255)
カテゴリ:登山
里山と舐めていたら痛い思い
後輩のT君に、赤城トレールマラソンに誘われた。 冬の間、トレーニングもサボっていたし、ネイチャースキーに興じていたので、体力的にもかなり低下していると実感している。 そんなこともあり、久々に登山靴を履いて山歩きでもしようかと、雪の無い里山でアプローチの長いルートを選んだ。 栃木県の足利市、名草巨石群から赤雪山(あかゆきやま)を経由して群馬県と栃木県の県境の仙人ヶ岳を往復してみた。 ガイドブックのサブルートとして隅っこに紹介されていて、「楽勝だな」と思っていたのだが、実際歩いてみると、ひたすら尾根道を、登り降りするルートは精神的にも肉体的にもかなりきつかった。 ルートをカシミールに落してみると、沿面距離で15.6km、、累計高低差+1,313mとなり、標高662mの里山の割にはキツイのだなと実感した。 しかも行動食も昼飯も持たず登ってしまったので後半は空腹との戦いにもなってしまった。 とは言っても、久し振りの土の上の山歩きは、ヤシオツツジも咲き始めて春の山を楽しめた。 このコースは、ストイックすぎて人には進められないナ。 ------------------------------------------------------------ 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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