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テーマ:山登りは楽しい(12247)
カテゴリ:冬山
降雪後の西黒尾根はやっぱり厳しい
天気が良いので仕事をサボって谷川岳、西黒尾根を1人で出掛けてみました 数日降雪があったので登山口でトレースが無ければ、トレースのあった白毛門に行こうかと思っていましたが 登山口にトレースがあり西黒尾根へ雪が深いのでスノーシュー履いて8:40スタート 汗をかかないようにペースを保って登る 風紋と木々の陰が綺麗 稜線の手前で先行者の3人に追いつく2日間の大雪で完全なノートレース 声を掛け先頭交代のラッセルで進む 急な雪壁(夏の鎖場)2箇所を越え ラクダの背を過ぎ腰ラッセル多発 急斜面に腰ラッセルでサッパリペース上がらず 山頂へ続く最後の斜面の下で13:30時間切れを宣言 全員で撤退を決め 昼食もとっていなかったので休憩 下山の方が危険と分かっていての撤退なので 私が見本を見せながら一歩一歩ピッケルで確保して下山 足を踏み外したら、マチガ沢にピューっと滑落ですから(笑) 知らない者同士でのラッセルは久々ですが 楽しく良い汗をかくことができ 16:30無事に登山口に下山 楽しい一日になりました シーズン中にリベンジをしたいものです ------------------------------------------------------------------- 会津駒ケ岳山頂まで20分のロケーション 「尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋」朝、晩の景色は最高、小屋のご主人、奥さんの駒の姉さん、宿泊の登山者の一体の宴会は、楽しい!! 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.25 16:36:09
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