登録実務講習の修了証が届いた。
2月忘日(某日ではなくて;)、今年一緒に合格したギャル友と
2日間授業を受けていた・・。
ほとんど受かると聞いていたが、何とか無事に合格して一安心
(ギャル友ちゃんも合格)
講義の内容は、
近代一郎氏と池袋西次郎氏との間のくだらない取引の
重説を担当する社員
という内容であった。
「どんな名前やねんっ!」ていうツッコミは置いておいて、
重説。本当に調べることが多い><
つまらん作業の連続で死ぬほど眠い2日間だった!!!
しかし、実際あったトラブルのケーススタディーは本当に怖かった!
適当にやるとほとんど「重説違反」で敗訴する。
手数料の何倍もの賠償金を払っているケースが多々あった。
例えば、200万円の戸建の取引で受け取る手数料はわずか10万円。
たった10万円で、この責任の重さと、この面倒くささ。
アンビリーバボー!
正直、F屋なんかはそんな細かいお客をよくひらっているなと感心した。
う~~ん。
あの規模の企業にして免許番号が(1)なのも納得か????
↑大きな声では言えないが。。。(爆)(爆)
要は、それだけ指導が入りやすく、訴訟になりやすく、責任が重いとうことだ。
そう思うと、賃貸の手数料の高さがどうも割りに合わないと思えるのは私だけだろうか??
ココまでの責任を負わずして、平気で十万単位の手数料を要求してくる。
売買に例えると、
手数料10万は200万円の取引に匹敵し、
30万円だと 700万台の取引に匹敵するのだ
やはり、「国土交通大臣様の指定通り支払い、
指定通り受け取る」のがセオリーではなかろうか??
「自分の物件だけ決まればイイさ」と思ってやると、いずれは己のクビを絞めることになる。
大家業の未来が暗そうなゆえ、こんなことを考えてしまった・・・。
あれ?なんだか真面目なブログみたいですねーー。(汗)(汗)
でもたまにはこんなコトも思っとります。^^;