俣野別邸庭園 藤沢さんぽpart2 ♪
昨日は寒かったですね~(>_<)昨夜の予報だと我が地域は「明朝、山間部では雪になるところもある」ということだったので、少々心配でしたが・・普通の雨(笑)で一安心でしたでも今週は最低気温がマイナスになる日もあるようだから、油断大敵北海道~東北地方では雪が続くところもある模様なので、くれぐれもお気をつけて~(^^)/さて、先日の続きをばいすゞプラザから送迎バスで湘南台駅までもどり、電車&路線バスを乗り継いでバス停「鉄砲宿」へ歩いて5分ほどで俣野別邸公園に到着です 俣野別邸公園園内は、河岸段丘を利用した高低差のある地形が特徴で、外苑と内苑に分かれています。外苑は、住宅地の中にあることを忘れさせる静かな雰囲気に包まれており、四季折々のさまざまな花木や草花を楽しむことができます。内苑は、平成29年4月に公開され、俣野別邸の主屋を中心とした芝庭が広がっています。公園名の由来となった俣野別邸は、昭和14年に建築された和洋折衷住宅で、主な部屋の造りや仕上げが復元されており、横浜市認定歴史的建造物に指定されました。 晴天時には、外苑や俣野別邸の展示室から、丹沢山系や富士山を望むことができます。(HPより)アクセス 横浜市戸塚区東俣野町80-1交通【電車・バス】* JR・市営地下鉄「戸塚」駅西口・戸塚バスセンターから、神奈川中央交通バス・ 戸81系統「鉄砲宿」下車徒歩5分* JR・小田急・江ノ島電鉄「藤沢」駅北口バス乗場から、神奈川中央交通バス・ 戸81・藤54系統「鉄砲宿」下車徒歩5分* 休園日 第3木曜日(休日の場合は翌日)、12/29~1/3 ↑「ここから富士山見えます」と書かれてます。でも、この日は全く見えず~ww到着したのは15時近かったので、外苑のほうはちょっと歩いただけで割愛ww急いで建物に向かったんですが・・・すでに時遅し~ ↑(コチラの画像はHPよりお借りしました<(_ _)>) 邸内のカフェ「ひだまりガーデン」の営業時間は[冬季] 10:00~15:00( [夏季] 10:00~16:00)ということで、間に合いませんでしたコーヒー&ケーキセット、食べたかった!というか・・・・・・コーヒーが飲みたかったのでガックリでした←こちらもHPよりお借りしました<(_ _)>)旧住友家俣野別邸1939(昭和14)年に建てられた住友財閥の第16代住友吉左衛門友成の別邸。昭和初期のモダニズム影響下における、ハーフティンバー・スタイルを取り入れた和洋折衷住宅建築として評価され、平成16年7月に国の重要文化財に指定されました。現在の建物は、既存建物の主要部分の焼失後、横浜市が公園施設として再建したものです。公園施設としての公開にあたり、一部改変、付加した部分はありますが、主な部屋の造りや仕上げはオリジナルのものを忠実に再現しています。平成29年2月10日、横浜市認定歴史的建造物となりました(HPより)設計したのは佐藤秀三氏(日光プリンスホテルなど)で、昭和初期に流行したモダニズム建築の影響を受けた和洋折衷建築外観も邸宅内もすっきりと洗練された雰囲気でした ↑唯一焼失を免れた書庫。 床や書棚の飴色の木肌が見事!とても落ち着く空間でした旧俣野別邸の焼失した2009(平成21)年は、すぐ近くにある旧モーガン邸や大磯の旧吉田茂邸も不審火によって焼失したんだとかいずれも放火の疑いが濃いそうです・・ケシカラン話ですね~往時そのままの姿は見られないものの、見事に復元された俣野別邸は美しい自然と調和しており、心和むひとときを過ごせましたカフェの営業時間外だったので、「食堂や居間」が見られなかったことと、公園内を散策できなかったのが非常に心残り寒さが緩んだ頃に、ぜひとも再訪したいと思ってます