学食ランキング№1 東洋大学の学食~♪
毎日暑いですね~暦の上ではすでに「立秋」といわれても・・・秋の気配はチラッとも感じられませんよね~週末~来週明けまでは、ずっと猛暑地獄が続きそうだし、台風9号・10号の進路も気になるところ!皆さま、今後も高温&台風情報に警戒怠りませぬように~(^^)/今日は長く塩漬け状態(笑)になっていた、6月のお出かけ日記をば 東洋大学白山キャンパスに行ってきましたお目当てはキャンパス内にある「井上円了記念博物館」実は「薬膳ランチ」した日にも寄ったんですが、「休館日」だったんですよ下調べが甘かったぁ~なので、この日は開館をちゃんと確かめて突撃しましたwww東洋大学井上円了記念博物館場所 東洋大学白山キャンパス5号館 1階開館時間 月曜日~金曜日 9時30分~16時45分 土曜日 9時30分~12時45分休館日 日曜、祝日、年末年始、その他本学の定める休業日入館料 無料井上記念館東洋大学の創始者である井上円了の建学精神を学内外にアピールすることを目的として2003年3月に完成。博物館は2005年4月に設置される。博物館のほか、井上円了ホール、講義室などからなっています(大学HPより)井上円了は、以前「哲学堂公園」に行って以来、気になっていた人物です!哲学堂公園内は井上円了博士によって明治37年創設されたユニークな公園園内には絶對城 (図書館・読書室)やら宇宙館 (講堂)、哲理門 (妖怪門)などが設置されており、なんとも不思議空間でした「哲学を具現化」すると、こういうことになるの?と、私の不出来な頭では理解不能~でも、その摩訶不思議感がとても魅惑的でもありました井上円了安政5年(1858年) - 大正8年(1919年)仏教哲学者、教育家。 多様な視点を育てる学問としての哲学に着目し、後に東洋大学となる哲学館を設立した。また、迷信を打破する立場から妖怪を研究し『妖怪学講義』などを著した。「お化け博士」、「妖怪博士」などと呼ばれた(ウィキペディアより)博物館内には直筆の書やノート・原稿のほか、愛用の品、収集品などが展示されていました。残念ながら展示室の撮影は↑HPより画像お借りしました<(_ _)>井上氏は「哲学による日本人の新たな『ものの見方・考え方』を広めるため」に、足掛け27年間もの長きにわたって全国各地を講演して廻ったんだとか。哲学者というと部屋に籠って思索にふけって・・というイメージだけど有言実行の人でもあったんですね~博物館には東洋大学理事長・総長を務めた塩川正十郎(1921-2015)の展示も塩爺の笑顔、懐かしい~(⌒∇⌒)哲学ワールドにしばし浸ったあとは、6号館地下1階の学生食堂へ さすが学生数で常にトップ10入りしている(2017年の統計では7位)マンモス校!食堂もビッグサイズ~広さだけじゃなくメニューの充実ぶりも素晴らしくて、学食ランキングでは2年連続ナンバーワンだそうですインドカレーやパスタ、韓国料理などなど、専門店が7つも並んでるのでどれにしようかと、さんざん迷ったあげく・・夫は冷麺、私はビビンバ丼をお味はまずまず&ボリュームはたっぷりでしたほとんどがワンコイン(500円)という安さも嬉しいところ他にも3号館地下1階には「麺匠シマダヤ」、4号館1階、8号館1階、8号館地下1階にも和食や中華などがあり!これだけ揃ってると、毎日変化のある食事が楽しめそうですね(^▽^)井上円了・妖怪学全集(第3巻) [ 井上円了 ]妖怪学の祖井上圓了 (角川選書) [ 菊地章太 ]