武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館(2021年9月)
おかげさまで大腸ポリープ切除後1週間が経過しました(^^)v 心配していた出血などの異常もなく順調です!ただし、1週間のあいだ、体操などは禁止だったので近所をぶらっと歩くのみ。身体がなまってなまって、筋力&柔軟性も低下したような気がします今後は少しずつ体力回復させなっくっちゃ閉じこもり生活をしていた間に随分と日が長くなってきましたね。まだまだ風は冷たいものの、陽射しが強くなって春の兆しを感じます近所の公園の桜の芽も心なしか、ちょっぴりフックラしてきたような気がして思わずo(^o^)o ワクワク ↑ミツマタ ↑菜の花ではなさそうなのでレンズ先生にお伺いしたところ「カラシナ」というお答えでした^^ご近所さんの庭では梅の花が満開!水仙も咲きそろっているようですが、我が家の庭の水仙はまだ蕾すら見えませ~ん今日はまたまた昨年のお出かけ日記をば昨年の備忘録、まだ残り3つくらいあるんですよ早いところヤッツケなくては(;^_^A昨年9月、「武蔵野ふるさと歴史館」で開催されていた企画展「武蔵野の縄文時代草創期 ―こんなに古いの!? 御殿山遺跡―」に行ってきました。会期 2021年7月24日(土)〜9月22日(水)終了しています開館時間 9:30~17:00料金 無料休館日 金曜日・祝日会場 武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館概要平成16年(2004)に行われた御殿山遺跡の発掘調査で縄文時代のなかでも古い時期(草創期)の土器と石器が発見されました。この土器に付いたおこげ(炭化物)の年代を測定したところ、この土器は約16,000~15,600年前に使用されていたことが判明したのです。日本列島で年代測定されている土器の中でも最古級であることがわかりました。↑縄文時代の石斧や石鏃、石器などに触れるコーナー ↑左は「凹石」平らな石に木の実を固定し、叩き割るための凹みが穿たれており、磨石などと併せて木の実をすり潰す道具。右は「実測図」文様や特長を記録するために正面、上、下、横から見た図と断面の形状を記録したもの。実測図を見たのは初めてです実に丁寧に描かれていて、発掘物への愛を感じましたわ~ただ、残念ながらこの日は展示室で展示解説のイベントが執り行われていたため、部外者である我々は駆け足での見学になっちゃいました 常設展示は武蔵野市の旧石器時代から現在にいたるまでの歴史や文化が要領よくまとめられていました。 なんといっても一番眼を引いたのは大戦中に投下された1トン爆弾の模型!全長は235㎝不発弾は最近でも発見されてるそうで2005年には避難騒動もあったんだとか。この日は資料館に行く前に「カフェ サカイ」でランチを 武蔵境駅から徒歩7~8分の高架下にあるオシャレなカフェでかなりの人気店のようでした。 私はパンケーキセットとジンジャエールを辛口のジンジャエールは本格的な風味で格別の美味しさでした朝食が遅かった夫はサラダセットを^^資料館見学のあとは武蔵野プレイス内の「カフェフェルマータ」でコーヒータイムを ここでは夫がパンケーキをチョイス(*´艸`*)二人揃って、よくよくのパンケーキ好き~【中古】 まちの施設たんけん(3) 博物館・郷土資料館 /林義人(著者),村上義彦(その他),後藤真樹(その他) 【中古】afb