読書メモと黒糖パンナコッタ♪
あいかわらず順調に読書してます♪いつも、月末ギリギリになってアップすることの多い読書メモだけど今月はちょっとだけ早めにアッ~プ(^m^)/「街を歩いてエッセイを書こう」 三善 里沙子 (著), 街歩きエッセイの会 (著), 【内容】街歩きは楽しい。エッセイを書けたらもっと楽しい。街歩き好きなエッセイストの個性豊かなエッセイ+エッセイの書き方がミックスした街歩きエッセイのススメ。あなたも今日から街を歩いてエッセイを書こう! (「MARC」データベースより)街を歩いてエッセイを書こう都内散歩のヒントになればと思い、借りてきました。もちろんエッセイなんて書く気はないですけど~半分以上、行ったことのある場所ばかりでしたが・・・・一番目を引いた場所は「亀戸の貧乏神神社」貧乏神って・・なにそれ~??ですよねo(__)ノ彡_☆お参りすると貧乏神にとりつかれそうでチト怖いかも?本を読むと神前(?)で「貧乏神出ていけ~!」と木柱を棒で叩いたり蹴ったり、という儀式を行って、貧乏神を追い出すとか。。。かなりS的なお参りですね~(^m^)でも、ストレス解消にはバッチリ?(笑)貧乏神ストラップなど、貧乏神グッズもたくさんあるらしいんですが、これをぶらさげるのは、ちょっと勇気がいるのでは?ものすご~く好奇心刺激されるけど・・・・実際に訪れるのは二の足を踏みそうです^^;他にも、祖師谷の「ウルトラマン商店街」や、階段を登ると出世するという「愛宕神社」などなど、新旧とりまぜたユニークな場所が紹介されてます♪派手さはないけど、ちょっとした散策には良さそうですよねで、次回の都内散策は・・・・最近、仕事運が気味のダンナと一緒に、愛宕山に登ってこようかなと思ってます(爆)「桃色トワイライト」 三浦しをん 著【内容】いい男たちを眺めるだけで満足する「物陰カフェ」を発案。これって病? それとも愛? 妄想ロマンティック街道ばく進中の乙女代表選手・三浦しをんのスーパーエッセイ。ウェブ掲載に加筆して単行本化(「MARC」データベースより)桃色トワイライト ←松苗あけみさんの表紙が、とってもプリティ♪三浦さんの小説は、たびたび読んでますが、エッセイは初めてです。彼女の小説よりエッセイのほうが好き~というファンもいるらしいんですが・・・・読んで納得~そのオタク度の高さを隠すことなく、前面に出しまくりの妄想の数々!電車の中で読んでて何度吹き出したことか~人前で読むのは厳禁の本です(^m^)特にオダジョーさんが演じた「クウガ」やBL漫画について熱く語ってるところなど、抱腹絶倒~~思わず、「クウガ」を借りるためレンタルショップに走りたくなりました(爆)もっともオタク系に無縁の方々にはチトついていけないと思われます^^;「陰日向に咲く」 劇団ひとり 著【内容】お笑い芸人・劇団ひとり、衝撃の小説デビュー! 「道草」「拝啓、僕のアイドル様」「ピンボケな私」ほか全5篇を収録。落ちこぼれたちの哀しいまでの純真を、愛と笑いで包み込んだ珠玉の連作小説集 (「MARC」データベースより)陰日向に咲く一年以上前に予約をいれて、や~~っと順番が回ってきました!でも、あまりに待ちすぎていたせいか、期待が大きすぎたせいか・・・私的には、ちょっとガッカリ芸人さんだから、小説家だから、と色分けせずに読んでも、とても達者な構成力で、と~てもうまいんですが・・・・あまりにも「あざとさ」が目に付いてしまうのが気になっちゃいました(>o