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ワシントンDCの動物園(入場料フリー)でぱんだを見てきました。もちろんパンダ以外の動物もたくさんいましたが、ぱんだの魅力にはとても及びませんでした(笑)
アメリカの動物園でパンダを見れるのってここだけなのかしら? DCのいたるところにパンダの像が置かれており、そのペインティングも様々なんです。メトロカードもパンダの柄だったし、パンダはDCのマスコットキャラのようです。 動物園で見た本物のパンダ、休むことなく笹を食べつづけているだけなのに、なぜか愛嬌があるんです。目の周りが黒いだけなのに熊よりずっと可愛いのはどうしてでしょう。 パンダの平均寿命は20年だそうです。でも動物園のパンダはそれより長生きするらしいです。なぜなら栄養価の高いビスケットを食べているから。笹ではなくビスケットを食べるパンダ… 絵にはなりませんね(笑) パンダの人工繁殖は難しいようですね。パンダは1年に1回しか妊娠せず、1回に1もしくは2頭の子しか生まないそうです。私の彼が「パンダは性交が嫌いなんだよ」と言うので、気になってウェブを検索してみました。 「トムノオト 大熊猫館」というHPで見つけた情報によると、野生のパンダは毎年4月に交配の季節を迎えるそうです。しかし、パンダが妊娠できる状態にあるのはたった2日間だけ。だから、この2日の間に気にいった相手を見つけなければ交配に至らない、ということです。 普段は単独行動のメスパンダ、この2日間は一生懸命相手を探すのかなあ。それとも「なるようになるわー」って感じでのんびりしているのでしょうか。私から見ればどのパンダも似たような感じだけれど、「あんたじゃダメ」って拒否されちゃうパンダもいるんですねえ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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