さておいてアメリカ

図書館で「アジアンクッキング」というレシピ本を借りて家で読んでいました。その中の肉まんの写真に惹かれ、突如肉まんが作りたくなりました。

材料をパン焼き機にセットして（手抜き）、肉を買いにスーパーマケットへ。帰ってくるとパン焼き機の中のダフがやや乾燥気味…

多少不安に思いながらも、そのまま作業をすすめました。それにしても夏の肉まんは暑い～ 蒸し器の近くに立っていると汗がだらだら出てきました。

中身の具を作って、蒸すこと20分。肉まんの出来上がり。

お味のほうは… 皮がやや固い…ショック。

でも私の横では彼が「うまい」と言いながら肉まんを食べています。彼の肉まんに対するストライクゾーンはかなり広いようです。

全部で8つ作って、彼が7つ食べました(笑)

「この次はもっとうまく作れると思うよ」
と私が言うと
「次っていつ？明日？」

さすが中国人、肉まんに目がない…(笑)

ところで、大阪に住んでいた時よく551蓬莱の肉まんを食べました。駅で買えるんですよね～。とってもジューシーで美味しい。あれに慣れちゃうとコンビニの肉まんは買えません。

いつか彼にこの蓬莱の肉まんを食べてもらいたいです。日本の中華もなかなかだろ～と見せつけてやるのだ～（って、他にいくらでも自慢するものはあるって）。