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テーマ:仕事しごとシゴト(23378)
カテゴリ:不当労働
不当労働撲滅!! 僕が不当労働と戦う訳!!僕は、今まで一人でも多くの方に立ちあがって頂きたく、不当労働撲滅を訴えてきました。昨日までの日記は、僕の経験を公開し不当労働の現状を分かって頂きたくて、現実を書き続けました。皆さんは、どのように思われたでしょか。?? 自分もこんな扱いせれてるとか、過去にそんな目に遭った事が有るとか、多くの方に心当たりが有るのではないでしょうか。 現に、この日記を書きすすめている中で、僕も私もと言うお話を伺っています。僕のようなケースはまれな事である事を願いますが、不当労働はあちこちで当り前の様に行われています。労働基準法違反は当り前のように犯されているのです。 就業時間、休憩時間、賃金、休暇、労災の扱い、まだまだ雇用条件の決まりが有ります。これは雇用主と労働者だけの取り決めだけではなく、「労働者が人たるに値する生活を営むための必要を満たすべきものでなければならない」と労働基準法の第1条 労働条件の原則、で取り決められています。 労働基準法は、日本国憲法で唱えている「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を 営む権利を有する」の骨組みの一部になっていると思います。「最低限度の生活を営む権利」の部分でその賃金を得るにあたり労働者を守り、労使の健全な関係作りの骨組みです。 本当は生活を豊かにするために、大切な家族と幸せに暮らすために働いているはずなのに、大事な家族との時間をむしり取られ、賃金を誤魔化されてストレスだけの毎日を過ごす労働者が多すぎます。 日本国憲法の健康で文化的な最低限度の生活、労働基準法で唱えてる人たるに値する生活はどこで守られているのでしょうか。?すべての企業が守られていないとは言いません、が多くの企業で守られていないのはそこで働く労働者がよく知っている事です。 労働者が受けている不当な扱いは法に反しているもの、つまり違法行為によるものが多くを占めています。 会社が違法行為を働いている事を、認識されない労働者が少なくない事は否定できません。なぜ違法行為を認識されないのでしょうか。?? 此れは僕個人の意見でもありますので、頭の片隅にでも入れて置いて下さい。僕個人、今まで労働基準法その他関係法令を学んだ記憶が有りません。学ぶ機会も有りませんでした。僕は、高校を卒業し社会に出ましたが学生時代も、社会に出てからも労働関係の法令を学ぶ機会が有りませんでした。 皆さんは、如何ですか。??どこかで労働関係法令を学んだことが有るでしょうか。??入社時、新人研修で社会人のマナーや業務に関係する事は教えて頂きましたが、就業規則を渡された位で関係の深い法律には触れられなかったと記憶してます。 労働者が、自分達に係る法律を知らないのですから(僕だけが知らなかったのでしょうか)そこに違法行為が有ること自体認識されないのは当たり前の事と思います。 此れからは不当な扱いを受けて泣き寝入りしないために、自分の権利を正しく知るために労働者自身が労働基準法という労働者の武器を知り使い方をある程度マスターしておく必要があるとおもいます。 過去にも、日記の初めに関係法令を書いていましたが労働問題を皆さんと一緒に学ぶため、具体的な例を挙げて労働基準法をはじめとした色々な法律や、その利用法について皆さんと一緒にやさしく学んで行きたいと思います。 なにぶん、特別労働関係を勉強した人間が開設するわけでは有りません。素人の僕が個人的な解釈で書き進めますので、解釈の違い等ございましたらご指摘くださいね。 もちろん今迄の僕の労働問題に関して公開を辞める訳では有りません。これからは同時進行での後悔となりますので、特別動きの無い時はお勉強の時間とし、新たな動きが有ったら後悔すると言う進め方になります。 労働問題を一つづつ無くして行きたい、その被害に遭ってる方と一緒に戦っていきたい、労働問題を無くすべき考えの経営者の方と話して行きたい、と考えていますので、今後とも末長いお付き合いお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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