障害者マジシャンの未確かな記憶　～可能性を広げるために～

ちょっと遅くなった報告ですが、手品のレッスン２回めをしてきました。

生徒さんの上達ぶりを見て私のやり方は良かったんだとつくづくホッとしました。

というのも、私のやり方だと普通のマジック教室と違い、生徒さんにルーティンを一つ用意して手品を一つ一つ分けて教えずに一つの流れとして教えるようにしているんです。そうすることによって手品を美しい流れで見せるという感覚を覚えてもらえるかと思い、ストーリーを大切にする見せ方というレッスンをしました。

このように流れとして手品を構築するというのは不安な部分もありました。というのもいきなり手品を始めるという人に向かってここまでの要領を消化できるだろうか？と・・・

しかし、それは取り越し苦労でしたし、生徒さんの成長を見るのがとても嬉しかったです＾＾