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カテゴリ:ファシリテーション
FAJの最強トリオが本を出しました。
チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法― 堀 公俊・加藤 彰・加留部貴行 日本経済新聞社 明日(8月9日)の日経新聞に広告が載るようです・ まあ、この本を買わなきゃファシリテーションは語れないね。 ファシリテーションが一番機能するのがチームの成果を挙げるとき。そのやり方をしっかり丁寧にわかりやすく書いたのがこの本です。 とほめておいてくれ! とKさんに言われました(笑) いえいえ、お世辞ではなく、この3人のファシリテーション技術は協会でもピカ一だと思います。 なんせ、Kるべさんは初期の関西FAJ定例会で、そのあまりに見事なポストイット(議論)の収束技を見せ付けて「神の手を持つKさん」とあがめたてまつられたのでした。 また、K藤さんにいたっては、ファシグラ(ファシリテーショングラフィック・つまり議論を描く技のこと)才能に目覚めて以来、ひたすら精進の日々。伝説の「鉄人対決」では、その技をいかんなく発揮し、ファシグラのお師匠さんとして全国の支部定例会を渡り歩いています。 まあ、会長のHりさんはいわずもがな。 先日のフォーラムでは、こっそりソファーに寝そべって「ナマケモノ」と化していましたが、人をその気にさせるファシリテーションのおかげか、会員は嬉々としてフォーラム運営を楽しんでいました。黒子に徹してみんなの主体性を引きだし、あたかもファシリテーターなんかいなくても、「自分達で出来たんだぞ!」と思わせる技術。これぞ、ファシリテーションの極意でしょう。 その3人が集まって作ったこの本。買わなきゃソンでしょ。 ・・・という私もまだ買っていないのでした! ・・ごめんなさああい。明日早速本屋で買います! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 8, 2007 10:59:22 PM
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