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2012.02.24
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カテゴリ:映画専科




■ 「おとなのけんか」


 


配給: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント



TOHOシネマズシャンテほか全国にて順次公開




キャスト



 ジョディ・フォスター/ケイト・ウィンスレット/クリストフ・ヴァルツ/ジョン・C・ライリー





監督



 ロマン・ポランスキー





イントロダクション



 昨年日本で公開された「ゴ-スト・ライター」が好評だったロマン・ポランスキー監督が、早くも新作を発表した。もとになったのは日本でも昨年大竹しのぶらが出演し、「大人は、かく戦えり」のタイトルで上演された世界的な大ヒット舞台劇。本編の登場人物はたった4人。ほぼアパートの室内だけで話は進み、ドラマ内と実際の時間が完全にシンクロするなど、舞台向けの設定をあまり変えることなく映画化した。

 そのため、楽しむべきはアカデミー賞受賞経験がある3人とノミネート経験がある1人による、俳優たちの絶妙なアンサンブルといえよう。

 子どものけんかが発端で、両家の両親、はたまた夫婦どうしが激しい口論に発展していく様子は、和解のための話し合いがより激しいいさかいに発展していく国際社会への風刺でもある。余裕を持って楽しめる大人のコメディーだ。





ストーリー



 ニューヨークのブルックリンの公園で遊んでいた少年たちの間で争いが起こり、少年ザッカリーに棒でたたかれたイーサンが前歯を2本折るケガをした。

 ザッカリーの両親である弁護士のアランと投資ブローカーのナンシー夫妻はイーサンの家を訪問し、イーサンの両親であるマイケルとペネロペ夫妻と和解の話し合いを始める。

 当初、話し合いはなごやかにすすむが、次第に4人の話はかみ合わなくなり、険悪な雰囲気へと変わっていく。





















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最終更新日  2012.03.07 04:36:25
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