ロゴタイプ (logotype) とは、図案化・装飾化された文字・文字列。団体名、商号、商品名、雑誌名、書名などを印刷・表示するのに使われる。ロゴ(logo) と略す。ギリシア語のロゴテュポスに由来し、ロゴ = 言葉、タイプ = 活字からなり、本来は1単語のための連字活字を意味した。
文字ではないグラフィカルな記号やアイコンは、本来はロゴタイプではない。しかし企業名などでは、ロゴタイプに記号が付随することが多く、記号を含めて、時には記号のみでロゴタイプと呼ぶこともある。ロゴ = 記号、ロゴタイプ = 文字のような理解をされることもあるが、本来はロゴにそのような意味はない。また、ロゴマークという言葉で記号を意味することがあるが、和製英語である。左図はウィキペディアのロゴタイプ。
Wikipedia:「ロゴタイプ」
![](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fwww.itoyokado.co.jp%2Fdbps_data%2F_template_%2F_user_%2F_SITE_%2Flocalhost%2F_res%2Fimages%2Fcommon%2Flogo_iy.gif&b=822f8a248461d7408d9372053e931eda)
●イトーヨーカ堂
・概要:
株式会社イトーヨーカ堂(イトーヨーカどう、英称:Ito-Yokado Co., Ltd.)は、関東地方を中心に25都道府県に店舗をもつゼネラルマーチャンダイズストア (GMS) 「イトーヨーカドー」を運営する会社。セブン&アイ・ホールディングスの子会社で中核企業である。
社名は「イトーヨーカ堂」だが、店舗名では「イトーヨーカドー」あるいは「Ito Yokado」と表記しており、報道などの略称では「ヨーカドー」とも呼ばれることがある。南関東エリアには1都3県で109店(ザ・プライスやアリオを含む)と多数の店舗を持つ一方、その1都3県と北海道以外、10店舗以上出店している府県はなく、西日本での知名度は非常に低い。
・本社所在地:
東京都千代田区二番町8-8
八戸沼館店
亀有店
ザ・プライス千住店
・歴史:
1920年(大正9年)。現名誉会長・伊藤雅俊の母親・伊藤ゆきの弟:吉川敏雄が、東京市浅草区(現:台東区浅草)に「羊華堂洋品店」を開業したのが始まり。吉川が未年生まれであることと、当時、銀座で繁盛していた日華堂の華の字から命名。この羊華堂が非常に繁盛し、吉川と14歳の差がある伊藤譲が手伝い始め、浅草、千住、荻窪に3店舗あるうちの浅草の一店をのれん分けされる。 譲の弟・雅俊は、三菱鉱業(現:三菱マテリアル)に就職、敗戦後三菱鉱業に復帰。ゆきと譲は、足立区千住で羊華堂を再開。1946年、雅俊も三菱鉱業を退社し、羊華堂を手伝う。1948年、譲が「合資会社羊華堂」を設立して法人化した。1956年、気管支喘息の持病で譲社長が死去し、雅俊が経営を引き継いだ。1958年、「株式会社ヨーカ堂」に移行(後の株式会社伊藤ヨーカ堂)。1971年3月、「川越倉庫株式会社」から改称した「株式会社イトーヨーカ堂」が「株式会社伊藤ヨーカ堂」を吸収合併した。ハトの図柄のコーポレートアイデンティティ も同時に採用。
参考:Wikipedia
参考:企業のHP
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最終更新日
2012.06.02 04:49:05
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