ロゴタイプ (logotype) とは、図案化・装飾化された文字・文字列。団体名、商号、商品名、雑誌名、書名などを印刷・表示するのに使われる。ロゴ(logo) と略す。ギリシア語のロゴテュポスに由来し、ロゴ = 言葉、タイプ = 活字からなり、本来は1単語のための連字活字を意味した。
文字ではないグラフィカルな記号やアイコンは、本来はロゴタイプではない。しかし企業名などでは、ロゴタイプに記号が付随することが多く、記号を含めて、時には記号のみでロゴタイプと呼ぶこともある。ロゴ = 記号、ロゴタイプ = 文字のような理解をされることもあるが、本来はロゴにそのような意味はない。また、ロゴマークという言葉で記号を意味することがあるが、和製英語である。左図はウィキペディアのロゴタイプ。
Wikipedia:「ロゴタイプ」
●セブンイレブン・ジャパン
・概要:
セブン-イレブン(英: 7-Eleven)とは米国発祥のコンビニエンスストアである。日本におけるコンビニエンスストア最大手であり、チェーンストアとしても世界最大の店舗数を展開している。日本ではセブンアンドアイグループの持株会社である、株式会社セブン&アイ・ホールディングスの子会社である株式会社セブン-イレブン・ジャパン(英: Seven-Eleven Japan Co., Ltd.、SEJ)が展開している。名称はアメリカ本土では当初、朝7:00から夜11:00(23:00)まで営業していたことに由来している。開業当時から2010年(平成22年)までのコーポレートスローガンは「セブン-イレブン いい気分!」。
・本社所在地:
東京都千代田区二番町8-8
本社
・店舗展開:
イトーヨーカ堂の子会社・ヨークセブン(現:セブン-イレブン・ジャパン)がアメリカのサウスランド社(現:7-Eleven, Inc.)からライセンスを取得して、日本で事業を開始した。その後、アメリカとの商習慣や食習慣の違いからそのままでは通用せず次第に日本の市場に特化していった。おにぎりや弁当の販売、POSシステムの導入、メーカーとの提携による独自商品の開発、店舗周辺の住民構成やその日の天候・近隣の学校のイベントなどに合わせたきめ細かい売場構成を行うなど、需要の開拓や流通効率性の向上に努めて高収益を維持している。
日本のコンビニエンスストアチェーンの草分け的な存在で、2012年(平成24年)1月末時点で全国13,790店舗(東日本大震災のため長期休業中の店舗を含む)と、日本で最大の店舗数を持つ。また大手コンビニエンスストアチェーンのなかで、1店舗あたりの販売額が最大である。また、販促施策の一環として、各メーカーと協力して「セブン-イレブン限定商品」の販売や、新製品の先行販売を行うこともある。
2005年より日本国内で使われている新しい看板
参考:Wikipedia
参考:企業のHP
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.07 04:09:13
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る