ロゴタイプ (logotype) とは、図案化・装飾化された文字・文字列。団体名、商号、商品名、雑誌名、書名などを印刷・表示するのに使われる。ロゴ(logo) と略す。ギリシア語のロゴテュポスに由来し、ロゴ = 言葉、タイプ = 活字からなり、本来は1単語のための連字活字を意味した。
文字ではないグラフィカルな記号やアイコンは、本来はロゴタイプではない。しかし企業名などでは、ロゴタイプに記号が付随することが多く、記号を含めて、時には記号のみでロゴタイプと呼ぶこともある。ロゴ = 記号、ロゴタイプ = 文字のような理解をされることもあるが、本来はロゴにそのような意味はない。また、ロゴマークという言葉で記号を意味することがあるが、和製英語である。左図はウィキペディアのロゴタイプ。
Wikipedia:「ロゴタイプ」
![](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2F5%2F5e%2FAeon_logo.gif&b=c124e9e477b5a40c1ba463e93b443775)
●イオン
・概要:
「イオン」とは、古典ギリシア語 (アイオーン)に由来するラテン語で、「永遠」を意味する。1997年に会社更生法適用を申請した「ヤオハンジャパン」、2001年に同法を申請した「マイカル」、そして2004年に産業再生法適用を申請した「ダイエー」の再建に携わったり、地場スーパーマーケットやドラッグストアなどとの提携を盛んに行ったりと、事業拡大が続いている。事実上の創業者、岡田卓也の「狸や狐の出る場所に出店せよ」の言葉どおり、郊外型の大型ショッピングセンターを出店、小売業界を牽引している。現社長は岡田卓也名誉会長の長男、岡田元也。先代の民主党幹事長、岡田克也は次男。
・本社所在地:
千葉県千葉市美浜区中瀬一丁目5番地1
イオンタワー
本社のあるイオンタワー
・沿革:
1758年(宝暦8年) - 岡田惣左衛門が太物・小間物商「篠原屋」を現在の三重県四日市市で創業した。
1887年(明治20年) - 店舗を四日市辻へ移転し、「岡田屋」と改称
1926年(大正15年) - 「株式会社岡田屋呉服店」設立
1937年(昭和12年) - 二木一一が兵庫県姫路市に「フタギ洋品店」開業
1949年(昭和24年) - 「フタギ株式会社」設立
1959年(昭和34年) - 社名を「株式会社岡田屋」に変更。
(中略)
2010年(平成22年) - 電子マネーQUICPayを導入。レジ袋無料配布中止。イオンキミサワを完全子会社化。
2011年(平成23年) - 大和ハウス工業を完全子会社化。
![](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fupload.wikimedia.org%2Fwikipedia%2Fcommons%2Fthumb%2F4%2F42%2FOkadaya.JPG%2F250px-Okadaya.JPG&b=9190ef423cb443cf0ce3070a09c44820)
岡田屋(1946年)
参考:Wikipedia
参考:企業のHP
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最終更新日
2012.06.11 05:08:30
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