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カテゴリ:【美容】
浴衣を長時間、着ていると、
汗でダクダク、襟は着崩れ、帰る頃には浴衣姿がヨレヨレに、、 そのためには準備と対策が必要。最後まで美しい浴衣姿をキープするために 気をつけたいポイントを見つけました 【 着付ける前に、腰にタオルを1枚 】 帯をほどけないようにギュッと締めたためにウエスト周りがギャザー状になってしまうのを防ぐため、 腰周りに薄いタオルを1枚巻きましょう。 腰に巻くか、お尻から背中へのカーブに沿って当てておく。 着崩れにくくなるだけでなく、汗も吸ってくれるので、 浴衣が傷むのを防いでくれます。 また、汗を吸った浴衣が電車の冷房などで 急激に冷えてしまってブルブル…ということもありません。 【 襟が崩れないコツは角度にあり 】 動いているうちにだんだん襟元が開いてしまい、 あちこち引っ張ったりしているうちによく分からないことに… という事態を防ぐには、着るときの襟の角度に注意を。 襟がどんどん開いてきてしまう原因は、深いV字で襟を合わせていることがほとんど。 左右の襟をあわせるとき、右肩から降りてきている 襟は左の乳首の上をカバーするように。 逆に、左肩から降りてきている襟は右の乳首の上をカバーするように、 浅いV字になるよう着付けてください。 【 こまめに首とわきの下の汗を拭く 】 女優さんは暑い中での撮影などで二の腕に冷却シートを貼ることもあるそうですが、 出先でお手洗いに立ち寄るたびに、 まめに首筋や脇の汗をぬぐうだけでも不快感は和らぎます。 水で濡らして固く絞ったハンカチタオルがおすすめです。 汗拭きシートでも構いませんが、パウダーが浴衣についてしまわないようご注意を。 【 団扇や扇子でバタバタ扇がず、袖口から風を送る 】 涼しさを求めて思わず顔や首に向かって扇いでしまいがちですが、袖口を指で広げ、そこから袂に風を送るような感じでそっと扇いでみてください。脇の下が冷えて涼しさも感じられ、また風を受けた袂が揺れる様子も風流で、涼しげに見えますよ。 ※ 冬は袂の中にホッカイロをしのばせることで暖をとるのと逆ですね 【 おわりに 】 浴衣姿がきれいな終えられるかは、着付け前と汗・着崩れ対策に勝負がかかっています。 また、洋装の時と違う立ち居振る舞いを意識することで、 ぐっと女らしい色気を演出できるのが浴衣のいいところですね。 下駄の鼻緒は履く前によく揉んで、 足を深く入れるのではなく、つま先で軽くひっかけるように履き、 ハの字を意識して歩くことでずいぶん楽になりますので、 あわせて試してみてくださいね。 夜会巻きも簡単ヘアアレンジ! 一つ持ってればとっても便利☆まとめ髪の下地に! ヘアアレンジコーム178円のヘアピンで、 夜会巻き 巻き方 ~100円ヘアピン~ 100円ピン↓ 【60%オフセール】【100円均一】【お洋服・浴衣にも!】ストーンがきらめくU字フラワーピン 30427 訳あり【あす楽対応_関東】 ~200円~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月21日 09時58分51秒
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