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西暦2000年、バッハ没後250年の年に始まった、「バッハへの旅」。 始めたころは、ここまで続くと思ってもいなかったことは、言うまでもありません。 ここまで支えてくださったご参加者のみなさま、旅行社の担当者には、感謝の気持ちでいっぱいです。 担当者は、途中会社を変わってまで、音楽ツアーをやりたいと、ここまで一緒につきあってくれました。 「バッハへの旅」、ぜんぶで20回にものぼりますが、年に一度か2年に一度、演奏家を招いてのレクチャーあるいは実演つきで、「同窓会」を開いています。 今回のゲストは、さいきんよくご一緒させてただいている、新国立劇場合唱団指揮者で、「東京バロック・スコラーズ」を主宰している、三澤洋史先生です。 また、別のご参加者がボランティアで編集してくださっている文集、「同窓会通信」も発行され、旅の思い出やバッハへの想いがつづられた内容に、読みいる方も多かったようです。 音楽ツアーは多々やっていますが、こんな「同窓会」ができるのはバッハだけ。バッハの力を感じます。 改めて、バッハのすばらしさを感じた、秋の午後でした。 「バッハへの旅」については、私のHPをご参照ください。
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最終更新日
November 2, 2009 12:16:13 PM
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