めったにないトラップ自分の場合、最初更新手続きになると思って受付にいったらこういうケースは再取得ということになると言われ、更新とは違う窓口に回された。そして窓口にて・・・ 自分「なんだか免許が再取得扱いになると言われたんですが・・・」 (ちなみに窓口は免許「取り消し」とかになった人とかも扱っている窓口) (小難しそうな係官が出てくる) 係官「理由は?」 自分「海外に滞在してたので更新に来れなかったので・・・」 係官「免許みせて」 (免許を係官に渡す) (係官、免許をしげしげながめて黙り込む) 係官「ちょっと待って、こういうケースははじめてなので・・・」 (と言って、ついたての向こうに消える) (しばらくして戻ってくる) 係官「普通はこういう人は(職業ドライバーだから)免許失効させないんだよね~」 「項目ごとに受験料とかがかかるから、全部復活させると2万ウン千円かかるよ」 (ついたての向こうに消えた理由は免許項目が多すぎて、計算に手間取って いたためらしい) 「普通は大型持ってるからなくてもいいと思うけど普通諦めるんなら その分だけでもウン千円節約できるけど、どうする?」 云々。結局、普通ははじめてとった免許だから、なんとなくなくしちゃうのがイヤで それも含めて全て復活させたのだが、手数料だけで2万ウン千円。さらに、 優良ドライバーの権利がなくなってしまった。 それからふだん自分の免許をしげしげと見る人も少ないと思うけど、免許の左下に 免許取得日が書かれている欄がある(二・小・原/他/二種と項目が分かれているところ)。 自分の場合、そんな事情でまるで1日で全ての免許を取得してしまったような (つまりその欄の日付が全て同じ日付になっている)不気味な免許になってしまった。 <解説>というわけであらためて免許を見てみると、平成8年5月14日にいったん失効後、試験免除にて 再交付を受けている(免許左下の二・小・原/他/二種の日付が全て平成8年5月14日)ようだ。 その後二回期限前更新を繰り返し、優良ドライバーの権利も得た。最後の更新はどうやら平成14年 7月26日らしいけど(交付日参照)、普通に更新すれば、この交付日は誕生日前後の日付となる ところ、7月26日は(期限前更新のため)自分の誕生日とはなんら関係のない日付になっている。 ブログHOMEに戻る |